お昼に化粧室の鏡をのぞいたら、おでこと小鼻だけ光っていて、頬のファンデは粉っぽく浮いていた……そんな顔、見たことありませんか😓 テカるから「さっぱり」の化粧水と乳液を使ってきた人も、頬のつっぱりが気になって「しっとり」に替えたら小鼻がべたついた人もいると思います。
脂性肌用と乾燥肌用、どっちに合わせればいいか迷いますよね。混合肌なら、どちらかに合わせなくて大丈夫です。テカるおでこや鼻も含めて化粧水と乳液はいつもの量のまま、かさつく所にだけもう1回重ねてみてください。
混合肌かどうかは、洗顔10分後のどこを触れば分かる?
テカりもつっぱりも、洗った直後に触ると、混合肌かどうかを見誤ります。洗った後の肌は皮脂が少なくなり、一時的にうるおいが足りなくなりがちだからです。次に夜、顔を洗ったら、タオルで押さえて何も塗らずに、髪を乾かす・歯をみがくなどして10分おいてから、下の2つに答えてみてください。
混合肌かどうかと、乳液を重ねる場所のセルフ診断
Q1. 顔を洗って何も塗らずに10分たったら、頬と目元・口元を指の腹で軽く押してみてください。どこがつっぱる・かさつきますか
Q2. 続けて、額と鼻を指の腹でなでると、指はどうなりますか
診断結果タイプ一覧
- 頬がかさつく側の混合肌あなたは、額と鼻には脂が出ているのに、頬のうるおいが足りていない混合肌です。次に乳液を塗るときは、いつもの量を頬から塗りはじめて額と鼻まで広げ、そのあと頬にだけもう1回重ねてみてください。乳液が手元に無ければ、化粧水を頬にだけもう1回重ねる形でもかまいません。
- 目元・口元がかさつく側の混合肌あなたは、額と鼻には脂が出ていて、目元と口元だけうるおいが足りていない混合肌です。次に乳液を塗るときは、額と鼻も減らさずにいつもの量を顔全体に広げ、そのあと目元と口元にだけ少量をもう1回重ねてみてください。乳液が手元に無ければ、化粧水を目元と口元にだけもう1回重ねる形でもかまいません。
- 額と鼻に脂が出ている肌あなたは、額と鼻に脂が出ていて、かさつく所は無い状態です。混合肌の組み合わせではないので、乳液を重ねる場所はありません。額や鼻の乳液を減らしたり抜いたりしていたなら、次は顔全体にいつもの量で塗ってみてください。乳液が手元に無ければ、化粧水を額と鼻も抜かずに顔全体に塗る形でもかまいません。
- 頬全体がかさつく肌あなたは、脂は出ていないのに、頬のうるおいが足りていない状態で、混合肌の組み合わせではありません。次に乳液を塗るときは、いつもの量を頬から塗りはじめて顔全体に広げてみてください。乳液が手元に無ければ、化粧水を同じように頬から塗りはじめて、顔全体に広げてみてください。
- 目元・口元だけがかさつく肌あなたは、脂は出ておらず、目元と口元だけうるおいが足りていない状態です。乳液の塗り方はいまのままで、塗り終えたあと目元と口元にだけ少量をもう1回重ねてみてください。乳液が手元に無ければ、化粧水を目元と口元にだけもう1回重ねる形でもかまいません。
- いまはつり合いが取れている肌あなたは、いま脂もかさつきも出ていない状態です。化粧水と乳液はいまのものを替えずに使い、衣替えのころにもう一度、同じ10分で確かめてみてください。途中で切らしたときは、いまと同じ使い心地のものを選ぶのがおすすめです。
2つの答えの組み合わせで、いまの肌の状態と、次に乳液を塗るときにすること1つが出ます。
触る順は、頬 → 目元・口元 → 額・鼻にしてみてください。額と鼻は皮脂の多い場所なので、先に触ると指に付いた脂が頬に移って、かさつきが分かりにくくなるんです💦 額と鼻に脂が付いて、頬か目元・口元のどちらかがかさつくなら、それが混合肌の目安になる組み合わせです。
テカりとつっぱりが同じ顔にあるのは、おかしなことではありません。肌のタイプは、脂っぽさ(皮脂の量)としっとりさ(水分の量)の2つで分かれるからです。かさつくのが頬までか、目元・口元だけかで、あとで乳液を重ねる場所が変わります。
混合肌の組み合わせにならなかった人は、診断の結果に近い記事で続きを見てみてください。
| 診断の結果 | 続きの記事 |
|---|---|
| 頬全体がかさつく肌 | 乾燥肌とは? |
| 額と鼻に脂が出ている肌 | 脂性肌とは? |
| 目元・口元だけがかさつく肌/いまはつり合いが取れている肌 | 普通肌とは? |
| 4つの肌質をまとめて決め直したい | 自分の肌質が分からないまま選んでない? |
化粧水と乳液は1組のまま、変えるのは塗りはじめる場所と重ねる回数
混合肌と決まっても、Tゾーン用と頬用で2組そろえる必要はありません😳 今の化粧水と乳液の1組のまま、変えるのは塗りはじめる場所と、重ねる回数です。顔のどこから塗って、どこにだけ足すかを、3つの場所で見てみましょう。
- 頬ここから塗りはじめる。かさつくならもう1回
- 目元・口元頬のあと。かさつく所にだけ
- 額・鼻・小鼻いつもの量。減らさない
化粧水は、容器に書かれた量どおりに顔全体へ塗ってください。乳液も量はそのままで、乾きやすい頬から塗りはじめて顔全体に広げ、うるおいが足りない所には重ねてください。額と鼻にも、手に残った分ではなく、ほかと同じように乳液を広げてみてください。

容器に量の目安が無いときは、コットンで使う場合の目安として、化粧水は500円玉よりやや大きめ、乳液は10円玉よりやや大きめが参考になります。
NEVORAポイント
乳液が手元に無い人は、化粧水を顔全体に塗ったあと、かさつく所にだけもう1回重ねる形で始めてみてください。
クリームも使っている人は、頬と目元・口元に塗って、べたつきが気になる額と鼻は薄めにしてください。乳液を頬から塗りはじめて額と鼻にも減らさずに塗っても、額と鼻のテカりが減らない人は、混合肌を改善する方法に続きがあります。
テカるおでこや鼻も、乳液はいつもの量で大丈夫だよ。足すのは、かさつく所だけにしてみてね。
テカるおでこと鼻に、しないこと
昼にテカったおでこと鼻を見ると、朝の乳液を減らしたくなりますよね🤔 でも混合肌は、皮脂は多いのにうるおいが足りない肌なので、十分な保湿が要ります。うるおい不足のせいで皮脂が多く出ている場合もあります。
注意
テカるおでこや鼻の化粧水・乳液を減らすこと、乳液を抜くこと、脂性肌用にそろえて保湿を減らすことの3つはしないでください。昼にテカったときも洗い直さず、ティッシュで押さえるだけにしてください。
脂性肌用を使い続けても混合肌の調子が上がりにくいのは、保湿が足りないためです。テカりに合わせて顔全体をそろえると、頬や目元の保湿が足りないままになってしまうんです。
一方で、「さっぱり」の表示そのものを避ける必要はありません。さっぱり・しっとりは使い心地の違いで、うるおいの差ではないからです。見るのは使い心地ではなく、量を減らしていないかのほうです。
NEVORAポイント
乳液のべたつきが気になる人は、手ではなくコットンでなじませてみてください。油分をコットンが吸ってくれるので、量を減らさずに済みます。
洗い方や、次に買う1本で迷ったときは、場面に合う記事を開いてみてください。
| 迷う場面 | 続きの記事 |
|---|---|
| 朝と夜の洗い方を見直したい | 混合肌におすすめの洗顔方法 |
| 化粧水を買い替える | 混合肌向け化粧水の選び方 |
| 美容液を足したくなった | 混合肌向け美容液の選び方 |
| 裏の成分表示で探す名前を決めたい | 混合肌におすすめの美容成分 |
夏と冬でテカりとかさつきが変わったら、衣替えのころにもう一度触って
季節で診断の答えが変わると、どれが本当の肌質なのか分からなくなりますよね💦 皮脂の量は、気温が高くなると増えます。肌質そのものも季節や環境で変わることがあるので、その時の状態を自分で確かめるのがおすすめです。
答えが変わっても化粧水と乳液は替えなくて大丈夫で、替えるのは乳液をもう1回重ねる場所だけです😊 衣替えのころ(6月と10月ごろ)を目印に、同じ10分・同じ3か所で確かめ直してみてください。
ここまでで決めたことが手元でそろっているか、下の5つで確かめてみてください。
✅ 次に乳液を手に取る前に確かめる5つ
脂性肌用か乾燥肌用かは選ばず、かさつく所に足す
混合肌の答えは、脂性肌用か乾燥肌用かを選ぶことではなく、テカる所にもいつもの量を塗って、かさつく所にだけ足すことです✨
- 洗顔して10分おいたら、頬 → 目元・口元 → 額・鼻の順に触る
- 化粧水と乳液は今の1組のまま、容器の目安どおりの量で
- 乳液は頬から塗りはじめ、診断で出たかさつく所にだけもう1回
- 昼にテカっても、朝の量を減らさない・乳液を抜かない
- 夏と冬で答えが変わったら、変えるのは重ねる場所だけ
NEVORAポイント
次に乳液を手に取ったら、いつもの量を頬からのせて顔全体へ。そのあと、かさつく所にだけもう1回重ねてみてください。
最後まで読んでくれてありがとう!また次の記事でね。









やあ、ツヤミン参上!一緒に肌のことを見ていこう。