昼休みに化粧室の鏡をのぞいたら、額と鼻だけじゃなく、頬までてかっと光っている……そんな日、ありませんか😳 帰ったらもう1回洗おうかな、乳液はやめようかな、と考えている人もいると思います。
夏から急にテカるようになった人もいますよね。どちらの人も、脂性肌かどうかを決めるのは、光っている額や鼻ではなく、朝、顔を洗う前のあごのラインです。
額と鼻が光っても、脂性肌とは決まらない
額と鼻が光るのは、脂性肌だけではありません。夏場は乾燥肌の人でも、額と鼻(Tゾーン)がベタついて混合肌のような状態になることがあります。顔が光る4つの形は、あごのライン・頬・光る時期の3つで見くらべると違いが出ます。
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脂性肌
- 朝・洗う前のあごのライン
- ベタつく。カサつきは無い
- 洗って10分後の頬
- つっぱらない
- 光る時期
- 季節を問わず光る
- この肌で次にすること
- 洗顔は2回のまま、乳液も抜かずに続ける
額と鼻だけ光る
- 朝・洗う前のあごのライン
- ベタつかない
- 洗って10分後の頬
- つっぱらない
- 光る時期
- 季節を問わず光る
- この肌で次にすること
- ケアは替えず、光る所だけ押さえる
夏だけ光る
- 朝・洗う前のあごのライン
- 夏はベタつくが、涼しくなると落ち着く
- 洗って10分後の頬
- 季節によってつっぱる
- 光る時期
- 暑い時期だけ
- この肌で次にすること
- 涼しくなってから、もう一度見る
光るのに、洗うとつっぱる
- 朝・洗う前のあごのライン
- ベタつく。カサつきは無い
- 洗って10分後の頬
- つっぱる
- 光る時期
- 季節を問わず光る
- この肌で次にすること
- 洗ったらすぐ、化粧水と乳液を頬に重ねる
自分がどのカードに近いかを決めるなら、見てほしいのは「朝・洗う前のあごのライン」の欄です。あごから耳の下までは皮脂腺が少なく、肌質がいちばん出やすい場所です。脂性肌は顔全体に皮脂が出やすいので、このあごのラインまでベタつきます。

NEVORAポイント
額と鼻だけ光り、あごのラインはさらっとしている人は、頬と鼻すじの2か所で決める見分け方で確かめてみてください。
脂性肌かを決める、朝のあごのラインと洗って10分後の頬
じゃあ、あごのラインはいつ触ればいいの?と思いますよね。朝起きて顔を洗う前に、指の腹であごから耳の下までをなで、そのまま洗ってタオルで水気を押さえたら、何もつけずに10分おいて、頬がつっぱるかを確かめてみてください。10分は歯みがきや着替えのあいだに過ぎるので、朝の支度を止めなくて大丈夫です。
1回の朝で決めてしまわなくて大丈夫です。数日続けて見ると、答えがぶれにくくなります。おすすめは、同じ朝の手順で3日です。まずは1日目の2つの手ざわりを、そのまま下の2問に入れてみてください。
あごのラインと頬で決める 脂性肌かどうかのセルフ診断
Q1. 朝、顔を洗う前に、あごから耳の下までを指でなでると、どう感じますか
Q2. 顔を洗って何もつけずに10分たったとき、頬はどうですか
診断結果タイプ一覧
- あごのラインがカサつく肌あなたは、皮脂の少ない場所で乾きが出ている状態で、脂性肌ではありません。テカるのが額と鼻なら、混合肌の形です。次の夜は、化粧水のあと、乳液をいつもの量で頬とあごのラインから塗りはじめて額と鼻まで広げ、そのあと頬とあごのラインにだけもう1回重ねてみてください。乳液が手元に無ければ、化粧水を頬とあごに2回重ねる形で大丈夫です。
- 脂性肌あなたは、顔全体に皮脂が出る脂性肌の状態です。洗顔は朝晩2回のまま、乳液は抜かずに、いま使っているものを次の朝もいつもどおり塗ってみてください。乳液の量と塗り順は「脂性肌を改善する方法」の記事で。6〜9月に見た答えなら、涼しくなってから同じ3日をもう一度。乳液をもうやめていた人は、次の夜から化粧水のあとに戻してみてください。
- 脂は出ているのに、洗うとつっぱる肌あなたは、皮脂は顔全体に出ているのに、洗ったあとにうるおいが足りていない状態で、脂性肌とはまだ決められません。次の夜は、お湯を手で触って温かくないくらいまで下げ、洗ったらすぐ化粧水と乳液を頬に重ねてみてください。3日後にもう一度この2問を。乳液が無ければ、化粧水を2回に分けて重ねる形で。
- 皮脂も乾きも少ない肌あなたは、いまうるおいと皮脂のつり合いが取れている状態で、脂性肌ではありません。昼に光るのが額と鼻だけなら、そこだけティッシュで押さえて、ケアはいまのまま替えずにいてください。
- 洗ったあとだけ乾く肌あなたは、ふだんは皮脂も乾きも少ないのに、洗ったあとにうるおいが抜けやすい状態で、脂性肌ではありません。次の夜は、洗ってタオルで押さえたら、10分待たずにすぐ化粧水と乳液を塗ってみてください。
朝のあごのラインと、洗って10分後の頬。2つの組み合わせで、いまの状態と次にすること1つが決まります。
注意
皮脂は夏に向けて増え、6月から9月にかけてピークになります。暑い日に肌の温度が上がると、皮脂の量も増えます。6〜9月に見た答えで脂性肌と出たら、メモだけ残して、10月に入って涼しくなってから同じ3日をもう一度やってみてください。
あごのラインがカサつく結果だった人は混合肌とは?脂性肌用か乾燥肌用かで迷う人の、家での見分け方、ベタつきもカサつきも少なかった人は普通肌とは? 洗顔後10分で確かめる2か所で、続きを確かめてみてください。
3日そろって脂性肌と決まった人は、「じゃあ洗う回数を増やす?乳液はやめる?」がいよいよ気になりますよね。
テカる日ほど乳液を抜きたくなるけど、そんな日もいつもの乳液をいつもどおり塗ってみてね。
脂性肌と決まっても、洗顔2回と乳液はそのまま
脂性肌と決まっても、いまの手入れを大きく変えなくて大丈夫です😊 洗顔の回数は、朝と夜の2回のままにしてください。洗うときのお湯は熱くせず、皮膚の温度に近い32〜33℃がおすすめです。

洗ったあとの化粧水と乳液も、変えなくて大丈夫です。脂性肌の手入れでも、化粧水で整えてから、乳液などでうるおいを閉じ込めます。乳液は、いま使っているものを抜かずに続けてみてください。
乳液の量と塗り順を見直したいときは脂性肌を改善する方法、洗顔料の選び方や朝と夜の洗い方の違いを知りたいときは朝洗っても昼テカる脂性肌の洗顔|朝・夜・昼で使うものと、しないことで確かめてみてください。
化粧水や美容液をいまのものから替えるかどうかは、脂性肌の化粧水の選び方・脂性肌向け美容液の選び方・脂性肌におすすめの美容成分は?を読んでから決めても遅くありません。
NEVORAポイント
昼に光ったら、洗い直さずティッシュでやさしく押さえるだけにしてみてください。
テカる日は、もう1回洗って乳液を抜くほうがいい?
夜に帰ってきて、「もう1回洗っておこうかな」と思う日、ありますよね💦 でも脂性肌の人が洗いすぎると、必要な皮脂まで落としてしまいます。1日に何度も洗うと肌のバランスを崩してしまうかもしれないので、3回目は入れずにおいてください。
油分が多いからと乳液やクリームを避ける人もいますが、保湿はどの肌タイプにも要るケアです。「べたつくから保湿はいらない」は、脂性肌の人がよく陥る誤解なんです。だから乳液を抜くのも、やめておきましょう。
注意
どの肌質でも、洗顔後の肌は水分が失われている状態です。テカる日ほど乳液を抜きたくなりますが、抜く日はつくらないと先に決めておいてください。
反対に、テカるからと油分の多いクリームに替えるのも避けたいところです。脂性肌で油分の多いクリームを使うと、毛穴詰まりが起きやすく、黒ずみやニキビの原因になります。
それでも、乳液を塗ったらもっとテカりそう……と不安になりますよね。避けたいのは乳液そのものではなく、油分の多いクリームに替えることのほうです。いつもの乳液は、テカる日もいつもどおり塗ってみてください。
動き出す前に、手元でここだけ確かめてみてください。
✅ 動き出す前に確かめる5つ
次の朝から3日、洗う前にあごのラインをなでる
頬まで光っても、脂性肌かどうかは朝の洗う前のあごのラインで決め、脂性肌と決まっても洗顔は朝晩2回のまま、乳液も抜かずに続けます。
- 額と鼻が光るのは、脂性肌の決め手にならない
- 朝の洗う前のあごのラインと、洗って10分後の頬で決める。6〜9月の顔では決めない
- 脂性肌でも、洗顔は朝晩2回、乳液もいつもどおり。昼に光ったら押さえるだけ
- 3回目の洗顔と、乳液を抜くことはしない
NEVORAポイント
次に朝の洗面所に立ったら、顔を洗う前に、あごから耳の下までを指でなでてみてください。その日から3日、同じ順で続けます。
最後まで読んでくれてありがとう!また次の記事でね。









やあ、ツヤミン参上!一緒に肌のことを見ていこう。