化粧水と乳液だけで、肌にはとくに困っていない人も多いと思います。それでもドラッグストアで美容液の棚の前を通ると、保湿・美白・ハリ用の箱を手に取っては戻してしまうこと、ありませんか😳
保湿の美容液をなんとなく使い続けている人も、冬だけ頬がつっぱって季節ごとに替えるか迷っている人も、「どれを足せば無駄にならないの?」のところで手が止まってしまいますよね。
結論だけ知りたい人へ
普通肌は、化粧水と乳液で潤いが足りている肌です。保湿の美容液は足さずに、足すなら箱に「医薬部外品」と「メラニンの生成を抑え」の一文がある美白の美容液を1本、化粧水のあと・乳液の前に朝晩使うのがおすすめです。
普通肌に保湿の美容液は要る?化粧水・乳液との重なり
棚の前で最初に手が伸びやすいのは、「うるおい」と大きく書かれた保湿の美容液かもしれません。でも普通肌は、水分が適量か多めで、油分も適量の肌です。保湿は、肌の水分を補ったり蒸発を防いだりして、うるおいを保つことなので、化粧水と乳液を続けている普通肌では、その役目がもうそろっています。
化粧品の化粧水・乳液の2本には無い、有効成分の入った薬用の枠が、まだ空いています。保湿の美容液は棚に戻して、美容液の1本はこの枠に使うのがおすすめです。
売り場の美容液3種類が、今の化粧水・乳液と役目が重なるかどうかは、次のとおりです。
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保湿の美容液
- 何のための1本か
- 肌を保湿する
- 化粧品の化粧水・乳液と
- 重なる
- 箱で見る言葉
- 「うるおい」「保湿」など
- 普通肌のいま
- 足さない
美白の美容液
- 何のための1本か
- 美白の有効成分が入った薬用の1本
- 化粧品の化粧水・乳液と
- 重ならない
- 箱で見る言葉
- 「医薬部外品」と「メラニンの生成を抑え」
- 普通肌のいま
- 足すならこの1本
シワ改善の美容液
- 何のための1本か
- しわの悩みに向けた薬用の1本
- 化粧品の化粧水・乳液と
- 重ならない
- 箱で見る言葉
- 「医薬部外品」と「しわを改善する」
- 普通肌のいま
- しわが気になってから
同じ薬用でもシワ改善のほうは、「しわを改善する」の表示が初めて認められたときの試験が、目尻にしわのある37〜54歳の女性で行われたものです。いましわの悩みが無いなら、しわが気になり始めたときの候補として取っておいてくださいね。
箱で見る2か所、「医薬部外品」と「メラニンの生成を抑え」
美白の棚で成分名を読み比べているうちに、手が止まってしまうこともありますよね😓 決め手は、箱の2か所です。薬用の化粧品は、容器や外箱に「医薬部外品」と表示されています。もう1か所は効能の一文で、「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ」は、厚生労働省が美白有効成分に認めた働きそのものです。
NEVORAポイント
美容液を1本増やすのが負担なら、おすすめは、今の化粧水が切れたときに、同じ2か所がそろった薬用の化粧水に替えることです。朝の工程は増えません。
箱の「美白」と、「くすみ」「明るい印象」のような似た言葉との見分け方は、美白美容液で今あるシミは消える?メラニンの仕組みで分かる、選ぶ1本と塗り方にまとめています。そのうえで、下の3つの問いに答えると、美容液を1本足すのか、足さずに済ませるのか、先にすることがあるのかが1つに決まります。
美容液を足す前に決めるセルフ診断
Q1. 日焼け止めは、晴れの日も曇りの日も毎朝塗っていますか?
Q2. いま使っている化粧水の箱や裏に、「医薬部外品」と「メラニンの生成を抑え」の一文はありますか?
Q3. 冬やエアコンの効いた部屋で、頬がつっぱる時期がありますか?
診断結果タイプ一覧
- 美容液より先に、日焼け止めを毎朝にあなたは、日焼け止めがまだ毎朝の習慣になっていない状態です。美白の美容液は朝に日焼け止めと重ねて使う1本なので、次にすることは、晴れの日も曇りの日も、朝のケアの最後に日焼け止めを塗ること。毎朝になるまでは美容液を買い足さず、今の化粧水と乳液のまま続けてください。毎朝塗れるようになったら、この診断でもう一度、次の1本を決めてみてください。
- 日焼け止めを毎朝に。乾く時期は頬にクリームあなたは、日焼け止めがまだ毎朝の習慣になっていなくて、季節によって頬が乾く状態です。次にすることは、朝のケアの最後に日焼け止めを毎朝塗ること。頬がつっぱる時期も保湿の美容液は買い足さず、乾く所にだけ、乳液のあとにクリームを重ねてください(手元に無ければ乳液をもう一度)。美容液は、日焼け止めが毎朝になってから、この診断でもう一度決めてみてください。
- 美容液は足さず、今の薬用化粧水を続けるあなたは、今の化粧水がすでに美白の薬用で、美容液で足したい役目を化粧水が受け持っている状態です。同じ効能を重ねる必要は無いので、次にすることは、美容液を買わずに今の化粧水を朝晩顔全体に使い、朝は日焼け止めまで重ねること。化粧水が切れたら、同じ2か所がそろった1本を選んでください。
- 美容液は足さず、乾く時期は頬にクリームあなたは、今の化粧水がすでに美白の薬用で、季節によって頬が乾く状態です。美容液は買わず、今の化粧水を朝晩顔全体に使ってください。次にすることは、頬がつっぱる時期に保湿の美容液を買い足す代わりに、乾く所にだけ、乳液のあとにクリームを重ねること(手元に無ければ乳液をもう一度)。
- 美白の薬用の美容液を1本足すあなたは、保湿も日焼け止めもそろっていて、空いているのが美白の役目だけの状態です。次にすることは、箱に「医薬部外品」と「メラニンの生成を抑え」がある美容液を1本選び、化粧水のあと・乳液の前に朝晩使うこと。1本増やすのが負担なら、今の化粧水が切れたときに、同じ2か所がそろった薬用の化粧水に替えてください。
- 美白の薬用を1本足し、乾く時期は頬にクリームあなたは、ふだんは足りていて、季節によって頬だけが乾く状態です。次にすることは、箱に「医薬部外品」と「メラニンの生成を抑え」がある美容液を1本選び、化粧水のあと・乳液の前に朝晩使うこと。頬がつっぱる時期も保湿の美容液は買い足さず、乾く所にだけ、乳液のあとにクリームを重ねてください(手元に無ければ乳液をもう一度)。
答えにもとづく目安です。
美容液は化粧水のあと・乳液の前、朝は日焼け止めまで
買って帰った夜、化粧水と乳液のどこに挟めばいいのか、手が止まりますよね💦 美容液は化粧水のあと、乳液の前に使い、朝だけはいちばん最後に日焼け止めを重ねます。朝と夜の順番は、次の4つです。
美容液の量が少ないと、美白有効成分が肌に行き渡らないので、量は箱や裏に書かれた適量を守ってみてください。

気になる所だけでなく顔全体に、夜だけでなく朝にも塗るのは、まだ見えていない、これから出るしみを防ぎ、紫外線を浴びる前に美白のケアをしておくためです。
美容液の箱に、この順番と違う使い方が書かれていたら、この記事の順番より箱の書き方に合わせてください。使い方を間違えると、化粧品本来の効果が期待できないだけでなく、肌トラブルのもとになることもあるからです。
冬に頬がつっぱっても、保湿の美容液は買い足さなくていいよ。乾く所にだけ、乳液のあとにクリームを重ねてみてね。
使い始めてからの2か月、しないことと続けるかの目安
使い始めてしばらくすると、「ついでにもう1本」「冬は保湿の美容液に替えようかな」と手が伸びそうになるかもしれません😅
ここでしないでほしいことは、次の3つです。
| しないこと | 代わりにすること |
|---|---|
| 冬に頬がつっぱって、保湿の美容液を買い足す | 乾く所にだけ、乳液のあとにクリームを重ねる |
| 美白の美容液を使う朝に、日焼け止めを省く | 朝は最後に日焼け止めまで重ねる |
| 美容液を2本同時に始める・重ねる | 1本ずつ始めて、箱を取っておく |
1つ目は、冬に頬がつっぱったときです。普通肌でも、季節やエアコンで肌が乾くことはあります。そのときも美容液は美白の1本のまま、乳液まで塗り終えたあと、乾いているところにだけクリームを重ねてみてください。
クリームが手元に無い日は、乾く所に乳液をもう一度重ねるのがおすすめです😌
注意
頬が乾く時期も、美白の美容液を塗って赤み・かゆみなど肌に異常が出たら、使うのは見合わせてください。
日焼け止めを省かないのは、ふだんの暮らしで紫外線を100%避けることはできず、紫外線を防ぐ化粧品を活用することが前提になるからです。美容液を2本同時に始めると、肌に合わないことがあったときに、どちらのせいか分からなくなります。1本ずつ始めて箱を取っておけば、箱に書かれた問い合わせ先や全成分表示が、万一肌トラブルが起きたときに役立ちます。
表の3つを守って使い始めても、数週間たって鏡を見ると、「白くなった気がしない」とがっかりしてしまうかもしれません。美白の美容液が受け持つのは、これから出るしみ・そばかすを防ぐことです。防ぐための1本なので、白さを見比べても、続けるかどうかの手がかりにはなりにくいんです。
NEVORAポイント
使い始めた日を箱にメモしておくと、2か月の区切りがいつかを迷わずに済みます。
続ける目安は、朝と夜の1日2回で1カ月半〜2カ月ほどです。紫外線は1年中あるので、夏が終わっても秋冬まで続けるのがおすすめです。2か月の区切りでは、白さではなく肌の調子で、この1本を続けるかを決めてみてください。
赤み・かゆみ・ヒリつきが出ていなければ、次に買うときも同じ美容液を選ぶのがおすすめです。これから1本目を選ぶ人も、同じ美容液をもう1本買う人も、買う前と使い始めの朝に、次の6つがそろっているか確かめてみてください✨
✅ 買う前と使い始めの朝に確かめる6つ
普通肌の美容液は、棚では箱の表示から選ぶ
普通肌が足す美容液は、潤いの1本ではなく、これから出るしみを防ぐ薬用の美白1本です。
- 保湿の美容液は、化粧水と乳液で役目がそろっているので足さない
- 箱に「医薬部外品」と「メラニンの生成を抑え」がある美容液を1本
- 増やせないときは、今の化粧水を同じ表示の薬用化粧水に
- 化粧水のあと・乳液の前に、朝晩顔全体。朝は日焼け止めまで
- 冬の乾きは、美容液を替えずに乾く所にだけクリーム
- 2か月の区切りで見るのは、白さではなく赤み・かゆみ
NEVORAポイント
次に美容液の棚の前に立ったら、成分名より先に、箱や容器で「医薬部外品」と「メラニンの生成を抑え」の2か所を探してみてください。
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最後まで読んでくれてありがとう!また次の記事でね。





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