半年使ってきた化粧水なのに、季節が変わったとたん、頬にピリッとしみた…そんな夜はありませんか😳 前に新しい美容液で赤くなったことや、マスクのふちがかゆくなる日まで思い出すと、「私って敏感肌なのかな」「敏感肌用に全部替えたほうがいいのかな」と気になってきますよね。
敏感肌かどうかは、肌の見た目より「何でしみたか」が目安です。しみた相手が新しい1品だけなら、その品をやめるだけで、ほかは替えなくて大丈夫。いつもの物でも起きるなら、次に買う1品から、顔に使う前の試し方を変えてみてください。
しみたのは敏感肌だからか、その1品が合わないだけか
敏感肌は、ふだんなら何ともない刺激にも、ヒリヒリ・かゆみ・チクチクが出やすい状態の肌のことです。だから自分が敏感肌かどうかは、肌が1つの品に反応したのか、いろいろなものに反応しているのかが、見分ける手がかりになります。2つの問いで確かめてみてください。
しみた相手で決める、敏感肌セルフ診断
Q1. しみたり赤くなったりしたのは、どんな物を使ったときですか?
Q2. それが起きたのは、どんな時期ですか?
診断結果タイプ一覧
- 時期に関係なく敏感な状態あなたは、時期に関係なく、いろいろなものに反応しやすい敏感肌の状態です。次に新しい化粧品を買ったら、季節を問わず毎回、顔に使う前に二の腕の内側で3日試してください。持っている物を一度に全部替えることはしないでください。
- 決まった時期に敏感になる状態あなたは、季節の変わり目や汗をかく時期など、決まった時期に敏感になりやすい状態です。その時期のあいだは、新しい化粧品を足さないでください。買い替えは時期が過ぎてから、顔に使う前に二の腕の内側で3日試してからにしてみてください。いま使っていてしみない物は、替えなくてかまいません。
- 新しい1品が合わなかった状態あなたは、敏感肌というより、その1品が肌に合わなかった状態です。おすすめは、その品を使うのをやめて、容器の全成分表示をスマホで1枚撮っておくことです。ほかの化粧水・乳液・洗顔料は、敏感肌用に替えずにそのまま使ってください。
前にしみたときのことを思い出して、近いほうを選んでください。
いつもの化粧品だけでなく、マスクのこすれや汗でもしみるかどうかまで確かめるのは、敏感肌の要因の1つが、肌の表面のバリア機能(外からの刺激を防ぐ働き)の低下だからです。乾燥しがちな敏感肌では、気温の変化や乾燥、肌に触れる物にも敏感になり、化粧品を替えたときに違和感が出ることもあります。
どの結果になっても、持っている物を全部敏感肌用に替えるところから始めなくて大丈夫です😊 では、相手が1品だけだった人は、何をやめて、何を残せばいいのでしょう。
新しい1品だけでしみたときの、やめる物と替えない物
新しく買った美容液で赤くなった、というように、相手がはっきり1品だけの人もいますよね。その場合は、肌全体が敏感になっているとは限らず、その品が肌に合わなかっただけのこともあるので、やめるのはその1品だけにしてみてください。

やめると決めたら、容器を捨てる前に、裏の全成分表示をスマホで1枚撮っておいてください。
注意
全成分表示が容器に書かれていない物は、外箱に書かれていることがあります。箱を捨てる前に、箱のほうを撮っておいてください。
撮った写真は、次に化粧品を買うときに、売り場の容器やネットの商品ページの全成分表示と見比べてみてください。体質に合わない成分が入っていないかを確かめてから、使うかどうかを決めてください。
ほかの化粧水・乳液・洗顔料は、敏感肌用に替えずにそのまま使い続けてください。 赤みやかゆみがどんな種類のものかを見分けたいときは、化粧品でヒリヒリ・赤み。かぶれたときの見分け方 を開いてみてください。
しみたときは『何を付けた直後だったか』を思い出してみてね。1品だけなら、全部替えなくて大丈夫だよ。
敏感肌なら、新しい化粧品を顔より先に二の腕で3日試す手順
「決まった時期に敏感になる状態」か「時期に関係なく敏感な状態」だった人は、次に新しい化粧品を買ったら、いきなり顔に使わず、二の腕かひじの内側で先に試してみてください。場所・量・回数・日数は、次の順番です。
腕で試すのは、朝晩のスキンケアのついでで大丈夫です。顔にいつもの物を塗るときに、新しい1品を腕の同じ場所に塗るだけなので、3日のあいだ顔はいつもの物のままです。途中で赤み・かゆみ・ヒリヒリが出たら、こすらずにすぐ水でよく洗い流してください。
3日続けて変化が無ければ、通常は使って問題ないと判断する目安になります。目安なので、顔に使い始めてからしみたら、その時点でやめてください。洗顔料を替えるときの試し方は、敏感肌の洗顔方法 にもあります。
NEVORAポイント
洗顔料やクレンジングは、1,000倍ほどに水で薄めて塗ります。コップの水200ccに、クレンジングなら1滴、洗顔パウダーなら小さめのティースプーン半分です。
次の新しい1品は、前の1品を顔に使い始めてから、同じ手順で試してみてください。 2品を同時に腕に塗ると、赤くなったときにどちらで起きたのか分からなくなってしまいます💦
「敏感肌用」「テスト済み」を見ても、試す3日は省かない
ドラッグストアの敏感肌用の棚には、「アレルギーテスト済み」「パッチテスト済み」と書かれた容器が並んでいます。そう書いてあるなら、腕で試さなくてもいいのでは…と思う人もいると思います。
容器を手に取って、その表示のすぐそばを見てみてください。「テスト済み」と書くときは、「全ての方に…が起こらないということではありません」という一文を、同じくらいの大きさで近くに書く決まりがあります。表示のある化粧品で期待してよいことと、表示だけでは決められないことは、こう分かれます。
◎ メリット
敏感肌の人で刺激を感じる場合がある成分(エチルアルコールなど)を使わずに作られている物があります。「敏感肌パッチテスト済み」のように、テストをしてから出している物もあります。
△ デメリット
それでも、すべての人に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。
表示は、棚で1品を選ぶときの目安として使ってみてください。選んだあとは、表示があっても、腕で試す3日を省かないでください。
棚で買うのは1品だけにして、いまいちばんしみる物の代わりから選んでみてください。化粧水なら 敏感肌の化粧水の選び方、容器の裏で探す成分の名前は 敏感肌におすすめの美容成分は? にあります。美容液がしみるなら、代わりを買う前に、乾く所に今の乳液を重ねるやり方が 敏感肌の美容液の選び方 にあります。
敏感肌かもと思ったら、しないほうがいいことは?
敏感肌かも、と思うと、洗顔料から乳液まで一度に敏感肌用へ替えたくなりますよね😓 ただ、全部替えたあとでまたしみたら、どれで起きたのかが分からなくなってしまいます。
しないことと、その代わりにすることは、次の3つです。
| しないこと | 代わりにすること |
|---|---|
| 持っている物を、一度に全部敏感肌用へ替える | しみない物はそのまま使い切り、替えるのは1品ずつ |
| しみる・赤くなる物を「そのうち慣れるかも」と使い続ける | 赤み・かゆみ・刺激が出た時点でやめる |
| 季節の変わり目や汗をかく時期に、新しい物を足す | 買い替えは、その時期が過ぎてから |
季節の変わり目にしみる人で、いままさにしみている数日の過ごし方に迷っているなら、化粧水がしみる数日は何を使う? に、お休みにする物と使う1本があります。
しみない物を替えずに使っていてもヒリヒリする日がくり返すなら、敏感肌を改善する方法 に、化粧品を替えずに過ごしながら、ヒリヒリした日の前の寝不足や乾燥から引き金を探す方法があります。
棚に向かう前に、手元で決めたことを確かめてみてください。
✅ 棚に向かう前に、手元で確かめる5つ
全部替える前に、しみた相手を思い出す
しみた相手が1品だけならその品をやめるだけ、いつもの物でも起きるなら次に買う1品から腕で3日試すだけで、持っている物を全部替えなくて大丈夫です。
- しみたのが新しい1品だけか、いつもの物や決まった時期でもかが、敏感肌かどうかの目安
- 1品だけなら、その品をやめて全成分表示を撮り、ほかはそのまま使う
- 敏感肌なら、新しい物は1品ずつ、二の腕の内側に朝晩2回・3日塗ってから顔へ
- 容器の「テスト済み」のそばの一文を見て、腕の3日は省かない
- 一度に全部替えない、しみる物を我慢して続けない
NEVORAポイント
次にドラッグストアで新しい1本を買ったら、その夜は顔ではなく二の腕の内側に500円玉大。3日たって変化が無ければ、顔に使ってみてください✨
今日の内容、参考になったかな?自分のペースで試してみてね。









こんにちは、ツヤミンだよ!今日はスキンケアのお話をするね。