生理が来る前の週は、朝の体重計に出る数字が上に動くことのある時期です。昨日そんなに食べていないのに、という日が続くと、その数字をどう受け止めればいいのか分からなくなりますよね💦
甘いものに手が向くことで気づく人もいますし、靴や指輪のきつさが先に来る人もいると思います。どこから気づいても、その朝に迷うところは同じではないでしょうか。その日の食事を、減らすのか減らさないのか。
おすすめは、その週は食事を減らさないまま過ごすことです。むくみも体重の増加も、月経前の身体の症状に挙げられています。月経が始まれば、その不調は自然に軽快・消失していきます。数字が増えていた朝も、朝ごはんはいつもの量で食べてみてください。
生理前の週に体重が増えるのは、そういう時期だから
その朝、まず思い返すのは前の日の夕食ではないでしょうか。
| 分かっていること | 分かっていないこと |
|---|---|
| 月経前の身体の症状に、むくみと体重増加が挙げられている | 増えた分が水分なのか、食べた量なのか |
| 月経の前に現れる不調は、3〜10日間くらい続く | その朝の数字が何kg分の増えかたなのか |
| 月経が始まると、その不調は自然に軽快・消失する | 何日で元の数字に戻るのか |
分からないことが残っていても、その朝の判断はつきます。カレンダーかスマホの予定表を1回だけ開いて、その数字が出たのが生理の来る前の週かどうかを見てみてください。その朝の確認は、この1点で終わりです。
生理までの日数が1週間ほどなら、その数字は、むくみや体重増加が症状に挙げられている時期に出たものです。確かめる先は、前の日の夕食ではなく、カレンダーです。
「じゃあ、朝ごはんはいつもの量でいいの」と、そこで手が止まる人も多いと思います。
増えた朝、しないことと、そのまま続けること
朝ごはんを抜く、主食を半分にする、その日だけ長めに歩く。増えた数字を見たあとは、こういう引き算を1つ足したくなりますよね。
おすすめは、その3つを足さないまま1日を始めることです。いつもの3食の量も、いつもの歩く量も、いままでどおりで大丈夫です。
3つのうち、いちばん崩れやすいのは朝ごはんではないでしょうか。朝ごはんを用意する時間が無い日もありますよね😓 その日は、コンビニのおにぎり1個とゆで卵1個にしてみてください。抜くのではなく、いつもの量に近づけるほうです。
増えた分を取り返す計算を始めると、その日は一日じゅう、何をどれだけ引くかを考えることになってしまいます。だから、朝の3つが済んだら、その日の体重の話はここで終わりにして大丈夫です。
引き算は、朝だけで終わらないこともあります。その週に自分がいくつ足しているか、3つの質問で数えてみてください。
この週に足している引き算はいくつ? セルフ診断
Q1. 数字が増えていた朝、その日の食事を減らす・抜くことがありますか?
Q2. その週だけ、歩く時間や運動をいつもより足すことがありますか?
Q3. 夕方に食べたくなったとき、我慢で乗り切ろうと決めることがありますか?
診断結果タイプ一覧
- 引き算が3つあなたは、増えた朝から夜まで、引き算を3つとも重ねている状態です。その朝の朝ごはんを、いつもの量で食べてみてください。それがこの週の1歩目になります。用意する時間が無い朝は、コンビニのおにぎり1個とゆで卵1個にしてください。
- 引き算が混ざっているあなたは、引き算をしているところと、していないところが混ざっている状態です。「生理が始まるまでのあいだ、朝の数字を見ても、その日の食事と歩く量は変えない」と、その朝のうちに決めてください。手に取るのはスマホです。メモアプリを開いて、この1行だけ打っておいてください。手帳を使っている人は、その日のページに同じ1行で大丈夫です。
- 引き算はゼロあなたは、増えた朝も引き算をひとつもしていない状態です。その過ごし方を、生理が来る日まで続けてみてください。加えて、その週のあいだは、毎朝の数字を書き留めるのをお休みしてください。数字を書かないと落ち着かない人は、生理が始まった日にカレンダーへ印を1つだけ書いてください。
3つの答えで、この週に足している引き算がいくつあるかが分かります。数に応じて、その日にどこから手を止めればよいかが決まります。
体調と相談しながら、自分のペースで進めていこうね。
その週のあいだ、朝の数字は書き留めなくていい
体重計から降りたら、その数字を手帳やアプリに書き込むところまでが一続きになっている人も多いと思います。この週のあいだは、そこをまるごとお休みにして大丈夫です😊 増えた数字を毎朝書き足すと、その数字を見てもう一度「減らすか」を決め直すところへ戻ってしまいます。朝に決めたことを、生理が来る日まで持たせるための省き方です。
NEVORAポイント
体重計に乗ること自体はやめなくて大丈夫です。数字を見るところまではいつもどおりで、お休みするのは手帳やアプリに書き足すところだけです。
生理が始まった日には、印を1つだけ残してみてください。おすすめは、スマホのメモに日付を1行だけ書く形です。次の日からは、いつもの記録に戻して大丈夫です。
毎朝の数字そのものをどう読むかは、体重計の数字が昨日より増えた朝に、食事を変える前に見る週の平均にまとめてあります。生理が来るまでの週は、その読み方をいったんお休みする期間です。
朝を越えたあと、夕方にまた手が伸びる日もありますよね。あの時間は、我慢で乗り切るしかないのでしょうか。
夕方に食べたくなった日、我慢の代わりにすること
朝に「減らさない」と決めた日でも、夕方から夜になると、甘いものやしょっぱいものに手が向くことがありますよね。月経の前には、偏食や過食が症状として挙げられています。おすすめは、我慢で乗り切る代わりに、先に食べる1品を決めておくことです。段取りは、買う・置く・食べるの3つに分かれます。
夕方の我慢も、食べる量の引き算です。だから、朝に減らさないと決めた日は、夜もそのままで大丈夫です。先に食べる1品は、コンビニのゆで卵1個をおすすめします。
何を食べるかは、夕方より前に1つ決めておいてください。その時間になってから選ぼうとすると、選ぶこと自体が面倒になりますよね💦
注意
先に食べる1品は、いつもの3食に足すものです。夕食を抜いて代わりに食べる形にすると、この週にいちばん足したくない引き算に戻ります。
決めたことが本当に決まっているか、その日のうちに手元で見ておいてください。
✅ その日のうちに決める4つ
むくみも体重の増加も、月経前の身体の症状に並んでいます。そして月経が始まれば、その不調は自然に軽快・消失していきます。増えた分が何だったのかは分からないままでも、生理までの日数さえ見れば、その朝の判断はつきます。だから、生理が来るまでのあいだは減らさなくて大丈夫です。次に体重計から降りた朝は、いつもの朝ごはんを、いつもの量で食べてみてください。
焦らず自分のペースで、応援してるよ!



カルミン、参上!一緒に軽やかな毎日を目指そう。