パサつきに悩んでいる方へ

「ツヤが出ない」「指通りが悪い」「毛先がゴワゴワする」——こうした髪のパサつきは、キューティクルの乱れや内部の水分・タンパク質不足のサインと言われています。カラーやパーマ、熱によるダメージの蓄積、乾かし方のクセなど、原因は日々の習慣の積み重ねであることが多いとされています。このページでは、パサつきが起こりやすくなる原因の整理、今の髪状態を確認できるセルフチェック、今日から見直せる乾かし方・ヘアケアのステップをまとめました。ツヤと手触りを取り戻すヒントとして役立ててください。

まずは結論

  • ドライヤーの熱を髪に当てすぎない。根元から乾かし毛先は仕上げに。
  • 洗い流さないトリートメントで乾かす前に水分・油分を補う。
  • カラー・パーマの頻度を見直し、ダメージの蓄積を防ぐ。

よくある原因

キューティクルの損傷

ドライヤーの熱やブラッシング時の摩擦によって髪の表面を覆うキューティクルが傷つくと、内部の水分やタンパク質が流出しやすくなり、手触りのパサつきやツヤの低下につながると言われています。

カラー・パーマによるダメージ

カラーやパーマで使う薬剤は髪内部のタンパク質構造にも影響を与えるとされ、施術を繰り返すうちに水分保持力が落ちて、パサつきやすい髪質に少しずつ傾いていくことがあります。

乾かし方のクセ

タオルドライが不十分なまま高温のドライヤーで一気に乾かしたり、逆にドライヤーを使わず自然乾燥に長時間任せたりすると、キューティクルが開いたままになりやすいとされています。

紫外線による髪の乾燥

紫外線は肌だけでなく、髪を構成するタンパク質(ケラチン)にもダメージを与えるとされ、屋外で過ごす時間が長い人ほど毛先を中心にパサつきを感じやすくなることがあります。

内部の水分・栄養不足

髪は皮膚と同じくタンパク質からできているため、食生活の偏りや過度なダイエットで材料となる栄養が不足すると、健やかな髪をつくれずツヤやハリが低下しやすくなると言われています。

セルフチェック

「パサつき」セルフチェック

セルフチェック 1 / 5

Q1. 髪を触るとゴワゴワして指通りが悪い

診断結果タイプ一覧

  • パサつきは軽度タイプ今のところ大きなダメージサインは少ないようです。日々の熱・摩擦対策を続けていきましょう。
  • ダメージ蓄積タイプ熱や薬剤によるダメージのサインが見られます。洗い流さないトリートメントなど保護ケアを取り入れてみてください。
  • 集中ケアが向いているタイプ複数のダメージサインが当てはまっています。トリートメントの見直しに加え、美容師への相談も選択肢になります。

今日からできる対策

  1. タオルドライを丁寧に行う

    ドライヤー前に水分をしっかり吸い取ることで、熱を当てる時間を短くできると言われています。

  2. 洗い流さないトリートメントをつける

    乾かす前に毛先を中心になじませることで、熱や摩擦のダメージを抑えやすくなるとされています。

  3. 根元から毛先の順で乾かす

    同じ場所に熱を当て続けず、根元→毛先の順に手早く乾かすとダメージを抑えやすいとされています。

  4. 月に1回程度トリートメントで補修する

    サロンや自宅でのトリートメントで内部の栄養を補うことも一つの方法と言われています。

  5. 紫外線対策アイテムを取り入れる

    UVカット効果のあるヘアオイルやスプレーを外出前に使うのもおすすめです。

この悩みの記事

ヘアケア

ドライヤーの当て方でパサつきは変わる|正しい乾かし方の手順

お風呂上がり、髪を乾かすのが面倒でついソファでうたた寝……気づいたら髪が半乾きのまま朝を迎えていた、なんて経験はありませんか。 実はそのひと手間の省き方が、日々のパサつきを積み重ねている原因かもしれません。ドライヤーは…

ヘアケア

パサつく髪の補修トリートメントの選び方|成分と使い分け

ドラッグストアのヘアケア売り場で「補修」「集中ケア」と書かれた商品がずらりと並んでいて、結局どれを選べばいいのかわからなくなったこと、ありませんか。 なんとなく良さそうなパッケージのものを手に取ってみたものの、思ったほ…

ヘアケア

くせ毛シャンプー比較|広がる系・くるくる系タイプ別のおすすめ成分と選び方

『くせ毛用』と書いてあれば何でも同じだと思っていませんか ドラッグストアの棚で「くせ毛用」と大きく書かれたシャンプーを、とりあえず手に取ったことはありませんか。 ^^実はくせ毛用シャンプーは1種類ではなく、広がるタイプ…

美容の基礎知識

髪のキューティクルとは?構造と役割からわかる健康な髪の仕組み

「キューティクルが傷んでる」、それってどういう状態? キューティクルは、==髪を守る屋根瓦==のようなもの。この記事では構造と役割、傷む原因を整理します(私の失敗談は上のアコーディオンから)。 🔍 結論だけ知りた…

ヘアケア

オイルシャンプーとノンシリコンシャンプーの違いは?髪質・悩み別の選び方

「結局どっちが自分に合うの」で選ぶのをやめてしまった話 ノンシリコン棚とオイル配合棚、どちらが自分に合うか迷っていませんか。結論は成分名ではなく髪質と悩みで決まります。この記事で違いと選び方がわかります。 | 項目 …

ヘアケア

髪のパサつき・広がりの原因はコレだった!今日から変えられる乾かし方と対策

朝はまとまってた髪が、夕方には広がって爆発してる——あるある。 この記事では、髪のパサつき・広がりの原因と今日からできる対策を紹介する。 原因は生まれつきの髪質ではなく、キューティクルの乱れです。 🔍 結論だけ…

関連する他の悩み

サラミンちゃんパサつき対策アイテムを見るトリートメントやヘアオイルなど、パサつきに合うケア用品をチェックしましょう。おすすめアイテムを比較する気になるアイテムを条件で比較できます。

よくある質問

パサつきは自然に治りますか?

髪は一度傷むと自然に修復されることは少ないとされ、伸びてくる新しい髪を健やかに保ちながら、傷んだ部分はトリートメントで補修するのが現実的な向き合い方と言われています。

オイルとミルク、どちらのトリートメントが向いていますか?

髪質やダメージの程度によって向き不向きがあるとされています。しっとり重めの仕上がりを求めるならオイル、軽さを保ちたい場合はミルクが選ばれやすい傾向があります。

パサつきと広がりはどう違いますか?

パサつきは手触りやツヤなど髪表面の状態を指すことが多く、広がりは髪全体のシルエットやまとまりに関する悩みとされています。両方が同時に気になる場合もあります。

ドライヤーを使わない方が髪にいいですか?

自然乾燥はキューティクルが開いたままになりやすく、かえって髪の負担になるとされています。ドライヤーで手早くしっかり乾かす方がよいと言われています。

サラミンちゃん
サラミンちゃん

サラミンだよ。パサつきが気になるときは、乾かし方をひと工夫するだけで手触りが変わるよ。