メイクを落としたあと、ポーチから出したスポンジのふちが黄色くなっていた、ということ、ありませんか😳

「洗わなきゃ」とは思うものの、何をどうすればいいのか決まらないまま、そのままポーチに戻してしまう夜をくり返している人も多いと思います。

おすすめは、いちばん顔に押し当てている道具を1つだけ選んで洗い、そのまま乾かしきるところまで済ませることです。洗ったことがない人も、前に洗って毛が抜けてしまった人も、始めるところは同じです。

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イロミンちゃん
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洗わずに使っているメイク道具には、何がたまるのか

英国で集められた使用中の口紅やマスカラ、化粧スポンジなどを調べると、79〜90%から細菌が見つかり、その中でも化粧スポンジに、いちばん多く付いていました。

その化粧スポンジのうち、93%は一度も洗われていませんでした。「こんなに放っておいたのは自分くらいかもしれない」と思っていた人には、少し意外かもしれません。

洗っていないスポンジを使っているなら、この調査で細菌がいちばん多く付いていた種類の道具を、メイクのたびに顔に押し当てていることになります。

道具ごとの、洗う間隔と洗い方の目安

ポーチの中の道具を全部、同じ日に同じやり方で洗おうとすると、最初の1個で力尽きやすくなります。触れる場所も、汚れ方も、道具によって違います。

では、自分はどこで止まっているのでしょうか。次の3問に答えてみてください。

どこで止まっているか セルフ診断

Q1. いま、いちばんよく使っているのはどれですか?

Q2. その道具を最後に洗ったのは、いつですか?

Q3. 洗うのが後回しになる理由に、いちばん近いのはどれですか?

診断結果タイプ一覧
  • 道具の汚れがいちばん積み上がっている状態あなたは、道具が使い始めたときの状態から、いちばん遠くまで来ている状態です。まずは、いちばん顔に押し当てている1個だけを洗ってください。
  • 洗う気はあるのに、後回しになっている状態あなたは、やることは分かっていて、始める大きさが決まっていない状態です。洗うのは1個でかまいません。洗面台に持っていくところまでが、いちばん重い工程です。
  • 乾く時間が読めなくて止まっている状態あなたは、次にメイクするときまでに乾かないことを心配している状態です。夜のうちに洗って、水気をタオルで挟んで取っておけば、朝には使えます。
  • 洗って傷めた経験が残っている状態あなたは、一度うまくいかなかったことを覚えている状態です。傷みやすいのは、金具の根元まで濡らしたときと、毛先を上に向けて干したときです。そこだけ変えれば結果が変わります。
  • スポンジを洗わないまま使い続けている状態あなたは、いちばん肌に押し当てる道具を、洗わないまま使っている状態です。スポンジは、その作りのせいでたまりやすい道具です。最初に洗う1個は、これにしてください。
  • 目のまわりの道具が後回しになっている状態あなたは、目のまわりに使う細かい道具が後回しになっている状態です。小さい道具ほど、洗い終わるのは早く済みます。スポンジやブラシを洗うついでに、1本だけ足してください。
  • 洗えてはいるが、続ける形が決まっていない状態あなたは、洗うことはできていて、続け方が決まっていない状態です。洗う日を決めるより、「洗ったら、その日のうちに乾かす」までをひとつながりにすると、次が楽になります。
  • ブラシを洗うのが怖くなっている状態あなたは、毛のある道具に手を出しにくくなっている状態です。ブラシで守るのは、毛先ではなく金具の根元です。そこを濡らさずに洗ってみてください。

回答にもとづく傾向の目安であり、医学的な診断ではありません。

この記事で置く洗う間隔の目安は、ファンデーション用のスポンジとパフが週に1回で、曜日を決めて洗います。アイシャドウのチップや細い筆は、目のまわりに触れるので2週間に1回、チークとフェイスパウダーのブラシは月に1回です。

手持ちの道具がどれに当たるか、下の表で探してみてください。

道具ごとの、洗う間隔と洗い方

→ 横にスクロールできます

ファンデーション用のスポンジ・パフ

洗う間隔の目安
週に1回。曜日を決める
洗い方
ぬるま湯に洗剤を1〜2滴。押して離すをくり返す
乾かし方
タオルで挟んで水気を取り、一晩置く
替えどきに見るところ
乾いたあとのふちの色と、押したときの手ざわり

チーク・フェイスパウダーのブラシ

洗う間隔の目安
月に1回
洗い方
毛先だけをぬるま湯に。金具の根元は濡らさない
乾かし方
毛先を下か横に向けて干す
替えどきに見るところ
干したあとの毛の抜け方と、毛先のまとまり

アイシャドウのチップ・細い筆

洗う間隔の目安
2週間に1回
洗い方
毛先をつまんで、湯の中で振り洗い
乾かし方
横に寝かせて干す
替えどきに見るところ
洗ったあとに残る色と、毛先の手ざわり

アイライナーのブラシ

洗う間隔の目安
使うたびに拭き、2週間に1回洗う
洗い方
毛先だけ。力を入れない
乾かし方
横に寝かせて干す
替えどきに見るところ
乾いたあとの毛先のまとまり

眉用のスクリューブラシ・コーム

洗う間隔の目安
月に1回
洗い方
ぬるま湯ですすぐだけでよい
乾かし方
立てずに横に置く
替えどきに見るところ
毛やコームの曲がり

自分の道具の行が見つかったら、その道具をどのくらいの間隔で、どう洗って干すかは、もう決まっています😊

イロミンちゃん
イロミンちゃん

洗ったら、乾かしきるところまで済ませてね。まずは、いちばん顔に押し当てている1個だけでいいよ。

スポンジかブラシを1個洗うなら、乾かしきるところまで

最初に洗うのは1個だけです。ファンデーション用のスポンジか、いちばんよく使うブラシのどちらかにして、迷ったら顔に押し当てているほうを選んでください。

使うのは、洗面台のぬるま湯と台所の食器用の洗剤、乾いたタオルだけで、買い足すものはありません。スポンジは、次の順に洗います。

スポンジ1個を洗う手順
6ステップ: 1. 洗面台にぬるま湯をためる(熱いお湯は使わない)、2. 食器用の洗剤を1〜2滴落とす(専用のクリーナーがあれば、それでもよい)、3. 沈めて、押して離すをくり返す(もみ洗い・ねじり洗いはしない)、4. にごった水が出なくなるまですすぐ(泡が消えても、水がにごるうちは中に残っている)、5. 乾いたタオルで挟んで水気を取る(ここを飛ばすと、乾くまでの時間が延びる)、6. 風通しのよいところに置いて一晩乾かす(朝には使える) 1 洗面台にぬるま湯をためる 熱いお湯は使わない 2 食器用の洗剤を1〜2滴落とす 専用のクリーナーがあれば、それでもよい 3 沈めて、押して離すをくり返す もみ洗い・ねじり洗いはしない 4 にごった水が出なくなるまですすぐ 泡が消えても、水がにごるうちは中に残っている 5 乾いたタオルで挟んで水気を取る ここを飛ばすと、乾くまでの時間が延びる 6 風通しのよいところに置いて一晩乾かす 朝には使える

手順の中でいちばん外せないのは、最後の乾かすところです。スポンジはぬるい石けん水で洗えますが、乾かさなければ菌が増えることになります。タオルで挟んで水気を取ってから、風通しのよいところに置きましょう。

ブラシの場合は、毛先だけをぬるま湯につけ、金具の根元は濡らしません。毛と柄をつないでいるところに、水を入れないためです。すすいだら毛の形を指で整えて、毛先を下か横に向けて干します。上向きに立てると、水が根元にたまってしまいます。

洗ったメイクブラシを穂先を下向きにしてスタンドに立て、陰干ししている棚

前に洗って毛が抜けた人も、変えるのは、この濡らす範囲と干す向きの2つだけです。では、洗ってもどうにもならない道具は、どこで見分けるのでしょうか。

洗っても戻らないときの、替えどきのサイン

何年も使っている道具が、ポーチの中に1つはあると思います。替えどきは、年数ではなく、洗ったあとの状態で決まります。

  • 洗っても黄ばみが落ちない
  • 硬いまま戻らない
  • 角が欠けた
  • 毛が抜け続ける
  • 毛先が開いたまま、形が戻らない

ひとつでも当てはまれば、その道具は役目を終えています。

穂先の整った新しいブラシと、穂先が広がった使い込んだブラシを並べたところ

注意

湿疹やかぶれ等の症状があるときは、まず使用を中止してください。

最後に、ここまで読んできたことを5つだけ確かめてみてください。

✅ 読み終える前の、5つの再確認

次にメイクを落としたら、スポンジを1個洗面台へ

メイク道具は全部を一度に洗わず、いちばん顔に押し当てている1個を洗って、そのまま乾かしきるところまで済ませるのがおすすめです。

  • スポンジとパフは週に1回、目のまわりのチップや細い筆は2週間に1回、チークやフェイスパウダーのブラシは月に1回を目安にする
  • ブラシは金具の根元を濡らさず、毛先を下か横に向けて干す
  • スポンジはタオルで挟んで水気を取り、風通しのよいところで乾かしきる
  • 洗っても黄ばみや硬さ、毛先の開きが戻らない道具は替える

NEVORAポイント

次にメイクを落としたら、スポンジを1個だけ洗面台に持っていって、押し洗いから乾かすところまでやってみてください✨

イロミンちゃん
イロミンちゃん

メイクはもっと自由に楽しんでいいんだよ。また会おうね。