お風呂上がり、髪が絡まっているのが気になってつい何度もブラシを通してしまう。心当たり、ありませんか😖

ただ、このタイミングこそが引っかかりやすいポイントだったりします。

サラミンちゃん
サラミンちゃん

サラミン、来たよ。髪のお悩み、一緒に整理していこう。

きしみや引っかかりは、何のサインか

花王のヘアケア解説では、きしんだり引っかかったりするのはキューティクルが傷ついているサインとして挙げられています。

同じ解説では、髪の表面をなめらかな状態にすると、表面がこすれる力が弱まり、キューティクルが削れたりはがれたりする傷みを軽減できることも説明されています。

感じていること 見ているもの
ブラシが途中で止まる 表面の引っかかりが増えている
とかすたびに音がする 表面が引っかかりながら通っている
とかしても指通りが戻らない 力を強めても解決しない領域

通らないから強くする、という流れがいちばん避けたい形です💦

窓辺で毛先を指でそっとつまむ後ろ姿

ブラシは、どこに力がかかっているのか

ブラシの歯と髪の束、力が集まる場所(模式図)
ブラシの歯当たる面積は小さい絡まった部分力が一点に集まる毛先側先からほぐしていく

力のかかり方を単純化した模式図であり、ブラシや毛髪の形状・比率を正確に示したものではありません。

ブラシの歯が髪に当たる面積は、見た目ほど広くありません。絡まった箇所に当たると、その一点に力が集まります。

だから「強く通す」と「早く終わる」は、必ずしもつながらないわけです。

NEVORAポイント

力を強めるのではなく、力が集まる場所を作らない。順番を変えるだけで、通す回数そのものが減ります。

濡れた髪と乾いた髪で、話が変わる

髪の状態別・ブラシとの付き合い方

→ 横にスクロールできます

洗い上がり直後

髪の状態
水分を含んで柔らかい
そのときの扱い方
目の細かいブラシ・くしは通さない
やりがちなこと
早く乾かしたくて何度もとかす

乾き際

髪の状態
形が決まっていく途中
そのときの扱い方
毛流れをそろえる目的で使う
やりがちなこと
濡れた段階からブローを続けてしまう

完全に乾いた状態

髪の状態
形が固まっている
そのときの扱い方
毛先からほぐし、根元へ向かう
やりがちなこと
根元から一気に引き下ろす

絡まっているとき

髪の状態
一点に力が集まりやすい
そのときの扱い方
指で分けてからブラシに移る
やりがちなこと
力を強くして無理に通す

花王の解説(ヘアケアサイト)では、濡れている髪は柔らかくなっていてとても傷みやすいため、目の細かいブラシやくしを通すのは禁物とされています。

さらに、髪の形は乾いたときに決まるため、ブラシは乾き際に、毛流れをそろえた状態で使うという説明もされています。

注意

抜け毛が急に増えた、地肌に痛みやかゆみがあるといった場合は、とかし方の問題とは限りません。自己判断で続けず、皮膚科への相談を検討してください。

サラミンちゃん
サラミンちゃん

ブラシを通す回数より、いつ通すかのほうが大事だよ。濡れているうちに何度も通すのは、いちばん避けたい形なんだ。

セルフ診断:あなたのブラッシングはどこが危ない?

ブラッシングの癖 セルフ診断

Q1. ブラシやくしを使うのは、どのタイミングが多いですか?

Q2. 引っかかったとき、どうしていますか?

診断結果タイプ一覧
  • 濡れ髪・力まかせタイプ柔らかくなっている状態に、一点集中の力を加えている形です。まずはタイミングを乾き際までずらすところから変えるのが近道になります。
  • やり直し回数が多いタイプ同じ場所を何度も通ることで、摩擦の回数そのものが増えています。毛先から順に区切ってほぐすと、通す回数を減らせます。
  • 手順が整っているタイプタイミングも力の抜き方も噛み合っています。それでもきしみが続く場合は、ブラッシングより洗い方や乾かし方のほうを見直すと原因に近づけます。

回答にもとづく傾向の目安であり、髪の状態の診断ではありません。

タイミングと、引っかかったときの対応。この2つに癖が出ます。

とかす順番を決めておく

毎回同じ順番でとかす
3ステップ: 1. 毛先だけを先にほぐす(絡まりを下に押し込まない)、2. 中間まで通せるようになってから根元へ(区切って進める)、3. 引っかかったら止めて、指で分ける(力で解決しない) 1 毛先だけを先にほぐす 絡まりを下に押し込まない 2 中間まで通せるようになってから根元へ 区切って進める 3 引っかかったら止めて、指で分ける 力で解決しない

順番を毎回考えていると、忙しい朝ほど雑になります😅

毛先→中間→根元と決めてしまえば、迷う場面がなくなります。

洗面台に並べて置かれたドライヤーと木製のパドルブラシ

NEVORAポイント

引っかかったら止める。これを守るだけで、力まかせの一回を減らせます。

乾かし方そのものを見直したい場合は ドライヤーの当て方でパサつきは変わる もあわせてどうぞ。

まとめ

ブラッシングは、回数より順番とタイミングで結果が変わります。

  • 濡れた髪は柔らかく、目の細かいブラシやくしを通すのは禁物とされている(花王)
  • 髪の形は乾いたときに決まるため、ブラシは乾き際に使う
  • きしみ・引っかかりはキューティクルが傷ついているサイン
  • 毛先からほぐすと、力が一点に集まる場面を減らせる

NEVORAポイント

今夜は乾き際まで待ってからとかしてみてください。指通りの変化で違いが分かります✨

サラミンちゃん
サラミンちゃん

髪も心も、ゆっくりケアしていこうね。