朝、洗面所の鏡でトップを見ると、分け目の地肌だけが白い線になって、髪がぺたんと左右に割れていることがありますよね💦 分け目を少しずらしてみても、ドライヤーを当てるうちに、いつもの所へぱかっと戻ってしまう人もいると思います。
分け目の根元がどちらを向くかは、髪が乾ききる瞬間に決まります。だから分け目を変えるなら、乾いた髪の上ではなく、乾かすときに根元をいったん新しい分け目と反対側へ倒すのがおすすめです。
分け目を変えてもすぐ戻るのはなぜ?
ずらした分け目が戻ってしまうとき、根元はもう前に髪を乾かしたときの向きで止まっています。髪は濡れると形を変えられる状態になり、形を整えて乾かすと、その形で決まります。乾いた髪の上で線だけ引き直しても、根元の向きは動きません。
自分の根元がいつ向きを決めているのか、2問で確かめてみてください。
根元の向きは、いつ決まってしまっている?
Q1. いつもの所で分け目が割れているのに気づくのは、どちらが多いですか
Q2. 夜、寝るときの根元はどちらに近いですか
診断結果タイプ一覧
- 夜、いつもの向きのまま乾いている状態あなたは、根元までしっかり乾かしているぶん、毎晩いつもの分け目の向きで根元が止まっている状態です。次に髪を乾かすときは、乾かし始めの2〜3分だけ、根元を新しい分け目と反対側へ倒して風を入れてみてください。
- 根元が湿ったまま、寝ている間に向きがついている状態あなたは、乾ききらなかった根元が、寝ている間に枕の上で向きを決めている状態です。次に髪を乾かすときは、毛先より先に根元を乾かし、指先がさらさらになったのを確かめてから寝てください。
- 乾いた根元の上から分け目を引き直している状態あなたは、夜に乾いた根元の向きの上から、朝にコームで分け目だけを引き直している状態です。次の朝は、分け目の根元だけをお湯で握るように濡らしてから、新しい分け目と反対側へ倒して乾かしてみてください。
- 夜も朝も、根元が乾く瞬間を通り過ぎている状態あなたは、夜は湿ったまま寝て向きがつき、朝は乾いた上から直している状態です。朝に直すより先に、次に髪を洗った日の乾かし始めに、根元を反対側へ倒して乾かしきってから寝てみてください。
どちらとも言えないときは、ここ1週間で多かったほうを選んでください。
何年も同じ所で分けていると、毎回その向きのまま根元が乾いてきたことになります。起きた時点でもう割れている人も、変えたのに出かける前に戻る人も、向きを変えられるのは根元がまだ濡れているうちです。
根元の向きは、地肌の見え方も変えます。撮った写真で頭のてっぺんの地肌が目立って、どきっとした人もいると思います😳 分け目の線は、両側の根元が外へ寝た向きで乾いているときにも太く見えるので、まずは根元の向きを変えてみてください。
では、新しい分け目はどこに引けばいいのでしょうか。
新しい分け目の位置は、いつもの線から1〜2cm横
分け目を変えると聞くと、左右を反対にするくらい大きく動かすものだと思っていませんか? おすすめは、いつもの線から同じ側へ1〜2cmです。左7:右3で分けているなら、6.5:3.5くらいの所に、指先で頭皮に線を引くイメージです。ほかの変え方と、根元の向き・顔まわりの変わり方で比べてみてください。
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いつもの位置のまま
- 根元の向き
- 何年も同じ側へ寝たまま
- 前髪・顔まわり
- 変わらない
- この記事では
- 選ばない
同じ側へ1〜2cm
- 根元の向き
- いつもの線の横の根元が起き上がる側に回る
- 前髪・顔まわり
- ほぼそのまま
- この記事では
- おすすめ
左右を反対に
- 根元の向き
- 大きく変わる
- 前髪・顔まわり
- 前髪の流れから作り直しになる
- この記事では
- 変えたい気分の日に
1〜2cmを選ぶのは、いつもの線のすぐ横の根元が、何年もいつもの側へ寝て乾いてきた毛だからです。そこを新しい分け目にすると、その根元が起き上がる側に回ります。前髪や顔まわりの毛の流れはほぼそのままなので、鏡に映る印象はあまり変わりません😊
左右を反対にしたい気持ちがある日は、それもありです。ただ、左右を反対にすると前髪から整え直すことになるので、毎日の分け目としては、まずは同じ側の1〜2cmで、根元が起き上がる感覚をつかんでください。
分けるのは根元が乾いてから、が合言葉だよ。先に分けてから乾かすと、いつもの向きのまま止まっちゃうんだ。
根元を反対側へ倒して乾かすとき、分け目はいつ引く?
お風呂上がりにドライヤーを持つと、先に分け目をつけてから風を当てる人も多いと思います。でも、分けるのは根元がさらさらになってからです。夜に洗う人は夜、朝に洗う人は朝、髪を乾かすときの順番を次の5つにしてみてください。
手順2の「根元を反対側へ倒して乾かす」が、いつもの手の動きといちばん違うところです。根元が濡れているうちに、ドライヤーを持っていない手の指先を頭皮に当てて小刻みに動かしながら、根元に風を入れてください。そのとき、新しい分け目より右側の根元は左へ、左側の根元は右へと、分け目を越えて倒しておくのがポイントです。
分け目を越えて倒すといっても、根元を頭皮に寝かせるわけではありません。濡れて頭皮に倒れている根元を、指先で起こしながら乾かすと、根元の数ミリが立ち上がって、ボリュームが保てます。
NEVORAポイント
増える手間は、最初の2〜3分に根元を倒すことと、最後の冷風だけ。乾かす時間そのものは、いつもとほとんど変わりません。
乾いたかどうかは指で分かりますよ。指に吸いつく感じがさらさらに変わったら乾いた目安で、少しひんやりするのはまだ水分が残っているサインです。
最後の冷風は、髪の温度が室温と同じくらいになるまでが目安です。冷風に切り替えられないドライヤーなら、根元に指を入れて空気を含ませ、触って温かさが引くのを待ってください。夜なら寝るのも、朝なら出かけるのも、そのあとにしてください。
乾かすときに、やめておきたい5つ
順番どおりに乾かしているつもりでも、いつもの手の癖が1つ残っていると、根元はいつもの向きへ戻ってしまいます😓 次の5つは、やめておいてください。
| やめておきたいこと | 代わりに |
|---|---|
| 乾いた髪の上で、コームで分け目の線だけを引き直す | 次に髪を濡らしたときに、根元から向きを変える |
| いつもの分け目に沿って、根元をなでつけながら乾かす | 分け目は気にせず、手ぐしで乾かす |
| 毛先から先に乾かす | 根元から先に乾かす |
| 根元が湿ったまま寝る | 指先でさらさらを確かめてから寝る |
| 温風を当て続けて乾かしすぎる | 乾いたら冷風に切り替える |
風を根元から毛先へ流すと、根元から順に乾いて、毛流れがそろっていきます。また、乾ききらない髪のまま寝ると、寝ている間に形がついてしまいます。枕に頭をのせる前に、根元を指で触って確かめてみてください。

5つ目の乾かしすぎをやめておきたいのは、髪を乾かしすぎると、あとで湿気を吸って、かえって形が崩れやすくなることがあるからです。
注意
根元にオイルやバームをつけるのは、髪が乾いて冷めてからにしてください。乾ききる前につけると、せっかく起こした根元が重さで寝やすくなります。
朝、いつもの所で分け目が割れていたら
朝の鏡で、いつもの所がまたぱっくり割れていたら、がっかりしますよね。そんな朝は、全体ではなく分け目の根元だけを濡らしてください。
濡らすときは、手のひらにお湯を少しとって、根元を握るようにするのがおすすめです。毛先だけ濡らしても根元の向きは変わらないので、寝ぐせと同じく、根元や内側まで濡らすのがコツです。濡れた根元は、髪を洗ったあとに乾かすときと同じく反対側へ倒して乾かし、新しい分け目で分けてから冷風で止めれば、朝の直しはおしまいです。根元を濡らして直す流れは、寝ぐせは寝方ではなく「乾かし方」で決まっているでも順番に見られます。

NEVORAポイント
乾ききった髪は水をはじくことがあり、水よりお湯のほうが濡れやすくなります。
とはいえ、「これ、毎日やらないといけないの?」と思いますよね💦 髪は濡れると形を変えられる状態に戻り、乾くときにまた形が決まります。新しい分け目も、一度うまくいけばずっと固定、というものではありません。その代わり、髪を洗うたびに根元を倒す順番で乾かしておけば、根元だけを濡らす手直しは割れていた日だけで済みます。次にドライヤーを持つ前に、決めたことを確かめておいてください。
✅ 次にドライヤーを持つ前に
次にドライヤーを持ったら、最初の2〜3分は根元を逆に倒す
変えた分け目がすぐ戻っていたのは、根元が乾いたあとで線を引き直していたからで、根元が濡れているうちに反対側へ倒して乾かせば、新しい分け目のまま根元が起き上がる向きで乾きます。
- 根元の向きは、髪が乾ききる瞬間に決まる
- 新しい分け目は、いつもの線から同じ側へ1〜2cm
- 乾かし始めは根元を反対側へ倒し、分けるのは根元がさらさらになってから
- 分け目に沿ってなでつけない・湿ったまま寝ない・乾かしすぎない
- 朝割れていたら、分け目の根元だけお湯で濡らして乾かし直す
NEVORAポイント
次にドライヤーを持ったら、最初の2〜3分だけ、いつもと逆の側へ根元を倒して風を入れてみてください。分けるのは、そのあとです。
似合う髪型、きっと見つかるよ。また今度ね。





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