白髪を染めてまだ2週間なのに、朝の洗面所で分け目をのぞくと、根元の白がもう光って見える……そんな日、ありますよね😓 次はもっと暗く染めてもらおうか、それとも最近よく見かける白髪ぼかしハイライトにしてみようか、予約画面で迷っている人もいると思います。

ずっと暗めに染めてきた髪でも、白がいちばん多い場所のまわりに細く明るい筋を混ぜれば、伸びてきた白は浮きにくくなります。1回目は場所をしぼって頼み、次の予約までは根元を暗く染め足さないのがおすすめです。

クルミンちゃん
クルミンちゃん

こんにちは、クルミンだよ!今日は髪型のアイデアを紹介するね。

白髪ぼかしハイライトでなじむのは、まわりの暗さとの差が縮むから

白髪は白いから目立つ、と思いますよね。でも同じ白でも、まわりが黒やこげ茶だと明るさの差が大きく、分け目で光って見えてしまいます。下の2枚は、同じ分け目の白い毛束を動かさずに、すぐ隣の毛束の色だけを変えたものです。

同じ白髪のまま、まわりだけ明るくすると
まわりが暗いまま白の隣だけ明るく

白い毛束が白髪、こげ茶が暗く染めた毛、薄い茶色がハイライトで明るくした筋です。

白は1本も減っていないのに、右のほうが白を探しにくくなっていませんか?😳 白髪は、色素を持たずに生えてくる毛です。だから、まわりをどう染めても、根元からは白のまま伸びてきます。

白髪ぼかしハイライトは、この白を消すのではなく、まわりに明るい細い筋を混ぜて明るさの差を小さくし、伸びてきた根元の白を気になりにくくするものです。差が大きいのは白の多い場所なので、髪全体を明るくしなくても、1回目は白がいちばん多い場所のまわりに細く入れてもらうのがおすすめです。

注意

ハイライトを入れると全体に明るい印象に見えるため、暗めの髪色が決まりになっている職場には向かないことがあります。その場合は、白髪染めの色を、決まりの中でいちばん明るい色にしてもらうのがおすすめです。

白の出方と今の暗さで選ぶ、1回目に頼む場所と伝え方

白がいちばん集まっているのは、分け目やつむじですか、顔まわりやこめかみですか、それとも頭全体でしょうか。白の量や目立ち方に合わせて入れ方を変えるのが、白髪ぼかしハイライトの考え方です。

もう1つの決め手は、これまでの色の暗さです。暗めの白髪染めで何度も濃く染めてきた髪は、明るくしようとしても、一度で完全には色が抜けきらないことがあります。2つ答えると、1回目に頼む場所と、予約の備考にそのまま書ける1文が出てきます。

1回目に頼む場所と、備考に書く1文

Q1. 鏡を見たとき、いちばん先に白が目につくのはどこですか(白髪を染めている人は、染めて2〜3週間たったころで答えてください)

Q2. これまでの髪の色に近いのはどちらですか

診断結果タイプ一覧
  • 分け目の白が、暗く重ねた色の中で浮いている状態あなたは、白とまわりの暗さの差がいちばん大きく出る分け目で、白が光って見えている状態です。1回目は分け目の両側だけに細く、明るさは控えめに入れてもらってください。足りない分は2回目で足してもらいます。備考には「これまで暗めの白髪染めを重ねてきて、白は分け目に多いので、1回目は分け目のまわりだけ細く控えめにお願いします」と書いてみてください。
  • 分け目に白が出ていて、暗い色は重ねていない状態あなたは、分け目に白が集まっていて、まわりには暗い白髪染めの色が重なっていない状態です。1回目から分け目の両側に細く、まわりとなじむ明るさで入れてもらってください。備考には「暗い白髪染めはしていなくて、白は分け目に多いので、分け目のまわりに細くハイライトを入れてなじませたいです」と書いてみてください。
  • 顔まわりの白が、暗く重ねた色の中で浮いている状態あなたは、人から見えやすい顔まわりとこめかみで、白とまわりの暗さの差が目についている状態です。1回目は顔まわりの表面だけに細く、明るさは控えめに入れてもらってください。足りない分は2回目で足してもらいます。備考には「これまで暗めの白髪染めを重ねてきて、白は顔まわりとこめかみに多いので、1回目は顔まわりの表面だけ細く控えめにお願いします」と書いてみてください。
  • 顔まわりに白が出ていて、暗い色は重ねていない状態あなたは、顔まわりとこめかみに白が集まっていて、まわりには暗い白髪染めの色が重なっていない状態です。1回目から顔まわりの表面に細く、まわりとなじむ明るさで入れてもらってください。備考には「暗い白髪染めはしていなくて、白は顔まわりとこめかみに多いので、顔まわりに細くハイライトを入れてなじませたいです」と書いてみてください。
  • 白が全体に散って、暗く重ねた色が残っている状態あなたは、白が頭全体に散っていて、まわりには暗く重ねた色が残っている状態です。1回目は頭全体に細い筋を少なめに散らしてもらい、量は2回目で足してもらってください。備考には「これまで暗めの白髪染めを重ねてきて、白は全体に散らばっているので、1回目は全体に細く少なめにして、2回に分けてなじませたいです」と書いてみてください。
  • 白が全体に散っていて、暗い色は重ねていない状態あなたは、白が頭全体に散っていて、まわりには暗い白髪染めの色が重なっていない状態です。1回目から頭全体に細い筋を散らして、まわりとなじむ明るさで入れてもらってください。備考には「暗い白髪染めはしていなくて、白は全体に散らばっているので、全体に細くハイライトを入れてなじませたいです」と書いてみてください。

白の場所と、これまでの色の重ね方から出した1回目の頼み方の目安です。当日は、美容師さんが髪を見て入れ方を決めます。

暗めを重ねてきた人の診断の結果に「控えめに入れて、足りない分は2回目で」とあるのは、この抜けにくさのためです。場所が2か所で迷ったら、染めて2〜3週間たった朝、鏡でいちばん先に目に入るほうを選んでみてください😊

予約の備考に1文、分け目の写真を1枚

予約画面の備考欄、いつも空けたままにしていませんか?💦 白髪ぼかしハイライトは入れる場所で仕上がりが変わるので、入れてほしい場所は、備考の1文と写真1枚で美容師さんに伝えてみてください。予約から当日までの流れは、下の4つです。

予約から当日まで
4ステップ: 1. ハイライトの入るメニューを選ぶ(白髪染めだけのメニューにしない)、2. 備考に診断の1文を書く(白の場所と、これまでの暗さ)、3. 染めて2〜3週目の分け目を撮る(朝の洗面所で真上から1枚)、4. 当日は分け目の写真を見せる(「この白を浮かせたくない」と伝える) 1 ハイライトの入るメニューを選ぶ 白髪染めだけのメニューにしない 2 備考に診断の1文を書く 白の場所と、これまでの暗さ 3 染めて2〜3週目の分け目を撮る 朝の洗面所で真上から1枚 4 当日は分け目の写真を見せる 「この白を浮かせたくない」と伝える

美容院に行く日は、根元の白がまだ伸びきっていないこともありますよね。だから写真は、白がいちばん光って見える2〜3週間目の朝に、洗面所で分け目を真上から撮っておいてください。

当日は、その写真を見せながら「この白を浮かせたくない」と伝えると、分け目か顔まわりかを言葉で説明しなくても、白の場所が美容師さんに伝わります。以前カラーでかぶれたことがある人は、美容室でヘアカラーを受ける前に確認したいことも見ておいてください。

美容室の鏡の前で、髪に手を添えて笑顔で話す客と、手のひらを向けて説明する美容師

クルミンちゃん
クルミンちゃん

白髪そのものは消えないけど、まわりが明るくなると紛れるんだよ。染めて2〜3週間たった分け目を撮って、美容師さんに見せてみてね。

根元の白が気になる日、市販の白髪染めを塗っていいのか

ハイライトを入れて2〜3週間たつと、分け目の根元にまた白がのぞいてきます。そこでいつもの市販の白髪染めを塗ると、明るくした筋まで暗くなり、白とまわりの差が元に戻ってしまいます😓 次の予約までは、市販の白髪染めで根元を染め足さないでください。

根元が気になったとき しないこと 代わりにすること
分け目の白が光って見える朝 市販の白髪染めで根元を塗る 分け目だけ、シャンプーで落ちる白髪隠しを使う
次の予約まで待てないと感じた週末 市販の脱色剤で、自分で筋を足す 予約を少し早めて、美容院で足してもらう

白髪隠しは、ドラッグストアの白髪染めの棚の近くに、パウダーやマスカラの形で並んでいます。シャンプーで落ちるものなら、予約の日には髪に残らず、美容師さんが伸びた白をそのまま見られます。

自分で筋を足すのをすすめない理由の1つは、白のまわりにだけ細く塗り分けるのが、鏡越しでは難しいことです。分け目の奥や後ろ側は自分では見えないので、筋の位置や太さがそろいにくくなります。

注意

ハイライトに使う脱色剤は、髪の色素を分解して明るくするもので、手入れが足りないと髪を傷めるおそれがあります。過硫酸塩(脱色の成分。粉を混ぜて使うタイプに多い)を配合したものは、体質や体調によってはかぶれることがあります。

2回目の予約の目安は、1回目の前と同じ洗面所で撮った分け目の写真

1回目のハイライトから1〜2か月。次はいつ行けばいいのか、気になってきますよね🤔 個人差はありますが、ハイライトのあとは1か月ほどで少しずつ色が抜けて、髪が明るくなってきます。

通う間隔には、2か月ごとに色を重ねて、4か月ごとにハイライトを足すという目安もあります。ただ、白の伸び方は人それぞれなので、次の予約は、分け目の写真を並べて決めてみてください。

洗面所で、スマートフォンを頭の上にかざし、分け目を真上から撮ろうとしている頭頂部と手元

撮るのは、1回目の前と同じ洗面所、同じ明かり、同じ真上からの1枚です。1回目の前の写真と並べて、白がまた光って見えてきたら、次の予約を取ってみてください。

2回目の備考には、暗めを重ねてきた人は「1回目の筋を足したい」、そうでない人は「色を重ねてなじませたい」と書くと伝わります。

✅ 予約を取る前に確かめたい5つ

次に染めて2〜3週間たった朝、分け目を真上から1枚撮る

暗めの白髪染めを重ねてきた髪でも、白の多い場所のまわりから明るくしていけば、伸びてきた白はまわりになじんでいきます。

  • 白を目立たせていたのは、白そのものより、まわりの暗さ
  • 1回目の場所は、分け目・顔まわり・全体のどれかと、これまでの暗さで決める
  • 予約の備考に1文、染めて2〜3週間たった分け目の写真を1枚
  • 次の予約まで、根元を暗く染め足さない。自分で筋も足さない
  • 2回目は、同じ場所で撮った写真を並べて決める

NEVORAポイント

次に白髪を染めて2〜3週間たった朝、洗面所で分け目を真上から1枚撮ってみてください。その1枚が備考の1文と一緒に、あなたの白の出方を美容師さんに伝えます✨

クルミンちゃん
クルミンちゃん

気に入ったスタイルがあったら、まずは真似っこから始めてみてね。