枕カバー、最後に替えたのがいつだったか、すぐに言えますか? あごや頬のニキビが治りかけてはまた出てくると、つい洗顔料や化粧水のほうから疑ってしまいますよね💦

週に1回は洗っていても、汗で湿った朝はそのまま使っている人や、洗濯が間に合わない日はタオルを敷いてしのいでいる人もいると思います。いつも同じ側の頬にばかり出る、という人もいますよね。

洗顔も保湿も前と変えていないなら、おすすめは、同じ大きさの枕カバーを2枚用意して、2日に1回を目安に交互に替えることです。寝汗で湿った朝や、ファンデや整髪料の色が付いた朝は、次に替える日を待たずに、その朝に替えてみてください。

ネムミンちゃん
ネムミンちゃん

こんにちは、ネムミンだよ。今日は生活習慣のお話をしようね。

あごや頬のニキビが繰り返すとき、枕カバーは関係あるのか

「枕カバーが汚れていたせい?」と、急に気になってきますよね😳 ニキビは、不潔にしているからできるものではありません。

枕カバーの菌が、ニキビのもとになる?

赤いニキビに関わるアクネ菌は、どんな人の毛穴にもいる菌です。皮脂がたまって酸素の少ない毛穴の中で増えやすく、数が増えると炎症を起こして、赤いぶつぶつや膿のたまったニキビになります。

皮脂が多いことと、毛穴の先が詰まることから、ニキビは始まります。ただ、髪の毛先やマフラーのように、いつも肌に当たっている物があると、ニキビはできやすくなります。

枕カバーは、毎晩何時間もあごや頬が当たる布です。しかも肌着やタオルと同じく、体から出る汗などの汚れが付く布なので、使うたびに替えて洗うのが清潔に使うための基準です。毎回は難しくても、洗う間隔が空くほど、清潔には使いにくくなってしまいます。

枕カバーを見直すといっても、いまの替え方のどこが抜けているかは人によって違います。次の2つに答えると、次の夜に変えることが1つ決まります。

いまの枕カバーの替え方 セルフ診断

Q1. 枕カバーを最後に替えたのは、いつですか

Q2. 朝起きたとき、枕カバーが湿っていたり、ファンデや整髪料の色が付いていたりする日がありますか

診断結果タイプ一覧
  • 最後に替えた日が3日以上前か思い出せず、湿りや色の跡が付く朝もあるあなたは、枕カバーを最後に替えたのが3日以上前か思い出せない状態で、朝に湿っていたり色の跡が付いていたりする日もある状態です。同じ大きさの枕カバーをもう1枚そろえて、次に寝る前に今のカバーと入れ替えてみてください。そろうまでの代わりは、今のカバーの上に乾いたなめらかなタオルを平らに敷き、毎朝、乾いたタオルに替えるのがおすすめです。
  • 湿りや色の跡は目立たないが、最後に替えた日が3日以上前か思い出せないあなたは、湿りや色の跡はほとんど出ていないけれど、枕カバーを最後に替えたのが3日以上前か思い出せない状態です。替える朝を1日おきに決めて、スマホのカレンダーに入れてみてください。
  • この3日のうちに替えていて、湿りや色の跡が付く朝もあるあなたは、この3日のうちに枕カバーを替えていて、朝に湿っていたり色の跡が付いていたりする日もある状態です。次にそういう朝があったら、1日おきの替える日を待たずに、その朝に2枚目と入れ替えてみてください。
  • この3日のうちに替えていて湿りも少なく、見直すのは顔が当たる面あなたは、この3日のうちに枕カバーを替えていて、湿りや色の跡もほとんど出ていない状態です。見直すのは、顔が当たる面の縫い目や毛羽立ちです。枕カバーの顔が当たるところを手でなでて、縫い目が頬の位置に来ないように向きを付け直してみてください。

答えた先で、次の夜に枕カバーについて変えることが1つ決まります。いまの替え方のまま答えてみてください。

お通じが2〜3日来ない日が続いている人は、食べ物の組み合わせから見直す手もあります。そちらはスキンケアを替えても肌荒れが続く人の腸活で確かめてみてください。

毛穴が詰まってから赤いニキビになるまでの流れは、ニキビができる仕組みにまとめてあります。

枕カバーの交換は2日に1回、湿った朝と跡が付いた日は予定より早く

毎日替えるのは、洗濯のことを考えると難しいですよね😓 目安にしたいのは2日に1回です。それを続けるために、同じ大きさの枕カバーを2枚にして、交互に替えるのがおすすめです。

1枚だけだと、洗って乾くまでのあいだ、枕に付けるものがありません。2枚あれば、外したその朝に乾いた方をすぐ付けられて、外した方は次に替える朝までに洗って乾かせば回ります。

ベッドの上にたたんで置いた、同じ大きさの2枚目の枕カバー

替える日の間にも、予定より早く替えたほうがいい朝があります。朝起きたら、枕カバーの顔が当たっていたところを手のひらで触ってみてください。

寝汗で湿っている朝や、ファンデや整髪料の色が付いている朝は、1日おきの替える日を待たずに、その朝に2枚目と入れ替えるのがおすすめです。湿った布や色の付いた布に、次の晩も同じあごや頬を当てずに済みます。色が付いていたら、前の晩に化粧が落としきれていなかったのかもしれません。あごや髪の生え際は、化粧が残らないように念入りに洗いたいところです。

NEVORAポイント

2枚目は、今の枕カバーと同じ大きさ・同じ布のものにすると、替えた晩も寝心地が変わりません。

2枚目がまだ手元に無い日は、乾いたなめらかなタオルを枕カバーの上に平らに敷いて寝てみてください。

次の朝には、乾いたタオルに替えるのがおすすめです。ニキビをこすったり押したりするのは、ニキビにとってよくないことです。ごわついたタオルや、ずれてしわになるタオルは、寝返りのたびに頬をこすってしまうので避けてください。

ネムミンちゃん
ネムミンちゃん

表が乾いていても、縫い目や折り返しはまだ湿っていることがあるよ。枕に戻す前に、そこを指でつまんでみてね。

枕カバーを洗う日の洗剤の量と、縫い目まで乾いたかの確かめ方

外した枕カバーを洗うとき、顔に当たる布だからと、洗剤を多めに入れていませんか。2枚の枕カバーは、外してから次に使うまで、次の流れで回ります。

2枚の枕カバーを回す1巡り
5ステップ: 1. 替える朝にカバーを外す(湿った朝・色の跡の朝も)、2. 乾いた2枚目を付ける(無い日はタオルを平らに)、3. 外した方を洗う(洗剤は目安どおりの量)、4. 縫い目まで乾かす(折り返しを指でつまむ)、5. たたんでしまう(次に替える朝に使う) 1 替える朝にカバーを外す 湿った朝・色の跡の朝も 2 乾いた2枚目を付ける 無い日はタオルを平らに 3 外した方を洗う 洗剤は目安どおりの量 4 縫い目まで乾かす 折り返しを指でつまむ 5 たたんでしまう 次に替える朝に使う

いちばん迷いやすいのは、3つ目の洗剤の量と、4つ目の乾き具合です。洗剤は、容器の裏に書いてある使用量の目安どおりにしてみてください。

目安の量は、汚れを落とすのに充分な量として決められていて、一定の量を超えると、多く入れても洗う力は変わりません。多すぎると、すすいだあとに洗剤が布に残って、においや変色のもとになることもあります。毎晩顔に当たる布だからこそ、多めより目安どおりのほうが安心ですよね😊

NEVORAポイント

黄ばみが見えるところには、洗濯機に入れる前に液体洗剤を少し直接付けてから洗ってみてください。

すすぎが足りないと、においや汚れが落ちきらないことがあります。すすぎを1回で済ませる設定にしている人は、枕カバーを洗う回だけでも、すすぎの回数を増やしてみてください。

注意

お風呂の残り湯で洗っている人も、すすぎは水道水にしてください。残り湯の汚れが、洗った布に付いてしまいます。

干したあとは、表が乾いていても、縫い目や折り返し、ファスナーのまわりは乾くのが遅いところです。取り込むときに、そこを指でつまんで、ひんやりしないかを確かめてから枕に戻してみてください。

洗濯物がなかなか乾かないと、雑菌が増えてにおいが出やすくなります。湿ったまま戻すと、洗ったばかりのカバーなのに、湿った布がそのまま顔に当たってしまいますよね💦 部屋干しの日は、ほかの洗濯物と間をあけて干してみてください。

枕カバーを替えても同じ側に繰り返すとき、シルクに替えるべきか

替え方と乾かし方をそろえても、いつも下にして寝る側の頬やあごにばかり出ると、シルクの枕カバーが気になってきますよね🤔 おすすめは、買い足す前に、顔が当たる面を見直すことです。

枕カバーの表面を手のひらでなでて、縫い目と毛羽立ちを確かめている手元

頬杖をついたり、こすったり、押したりすることは、ニキビのためには避けたいことです。同じ側を下にして眠ると、その頬は寝ているあいだ、枕に押し付けられたままになりがちです。そこに枕カバーの硬い縫い目や、毛羽立ってざらついたところが当たっていないか、手でなでて確かめてみてください。

縫い目が頬の位置に来ていたら、カバーの向きを付け直して、縫い目を頬から外してみてください。

枕が高くて、頬が強く押し付けられる感じがする人は、睡眠の質を上げる寝具と寝室環境で枕の高さも見てみてください。

表面が毛羽立ったカバーは、2枚のうちの1枚を新しいものに替えるのがおすすめです。布によって、家でできる洗い方と汚れの落とし方が次のように変わるので、新しく買うなら、シルクより先に白い綿のカバーを選んでみてください。

枕カバーの布と、家での洗い方

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白い綿

向いている洗い方
40℃のお湯・すすぎ3回・弱アルカリ性の洗剤
汚れの落とし方
いちばん汚れを落とせる洗い方ができる

色の付いたカバー

向いている洗い方
白い綿より一段弱い洗い方
汚れの落とし方
強い洗い方は色落ちのおそれがある

シルク・ウール

向いている洗い方
弱い素材向けのやさしい洗い方
汚れの落とし方
弱い洗い方のぶん、清潔に洗いにくい

2日に1回洗う布なので、いちばん汚れを落とせる洗い方ができるかどうかで選ぶのが近道です。今の2枚が色の付いたカバーなら、買い替えを急がなくて大丈夫です。洗濯表示のタグで、選べる洗い方を確かめてみてください。

「抗菌」と書かれたカバーを選んでも、替えて洗う間隔はそのままにしてみてください。

替え方と当たる面を見直しても、ニキビが増える・赤く腫れて痛むときは、皮膚科で相談してみてください。

次に枕を整えるときに、下の5つがそろっているかを見ておいてください。

✅ 次に枕を整えるときに、そろっていること

枕カバーは2枚で回し、湿った朝はその朝に替える

あごや頬のニキビが繰り返すときの枕カバーは、同じ大きさの2枚を2日に1回を目安に回し、湿った朝や色の跡が付いた朝は待たずに替えて、縫い目まで乾いてから戻すのがおすすめです。

  • ニキビは不潔だからできるものではないけれど、枕カバーは毎晩あごや頬が当たる布
  • 同じ大きさの2枚を、2日に1回を目安に交互に替える
  • 湿った朝や、ファンデ・整髪料の色が付いた朝は、その朝に替える
  • 2枚目が無い日は、乾いたなめらかなタオルを平らに敷き、毎朝替える
  • 洗剤は目安どおりの量にし、縫い目と折り返しまで乾いてから戻す
  • 同じ側に繰り返すなら、シルクを買う前に縫い目と毛羽立ちを見る

NEVORAポイント

次に枕カバーを外して洗濯機に入れるとき、同じ大きさの枕カバーをもう1枚そろえる日を決めてみてください。

ネムミンちゃん
ネムミンちゃん

今日から少しずつ、できることから変えてみてね。