美容家電の裏側に小さく入っている「PSE」の文字。形が2種類あることに気づいていましたか😅
この違いは装飾ではなく、法律上の区分がそのまま形になったものです。
区分は2つ、品目の数はこれだけ違う
経済産業省は電気用品安全法の品目一覧として、特定電気用品116品目と、特定電気用品以外の電気用品341品目を公表しています。
数の少ないほうが、より慎重に扱われている区分という関係です。
NEVORAポイント
品目数の差は規制の細かさの差です。数が少ないほど、危険や障害が生じるおそれが高いと位置づけられています。
マークの形そのものが情報になっている
マークの形の違いを示す模式図であり、実際の表示の細部や寸法を正確に再現したものではありません。
特定電気用品にはひし形、それ以外の電気用品には丸形のPSEマークが表示されます。買い物の場では箱の表面ばかり見てしまいますが、マークは製品本体や銘板の側にあります。

買ったあとに確認できることもある
製品評価技術基盤機構(NITE)は、製品事故情報とリコール情報を公開しています。すでに手元にある機器についても、メーカー名と型番が分かれば対象になっていないかを調べられます。
注意
リコールの対象となっている製品は、使用を続けず案内に従って対応してください。異常な発熱・異臭・変形に気づいた場合は、対象の有無にかかわらず使用をやめてください。
マークの形が違うのは、デザインの都合じゃないんだ。規制の区分がそのまま形に出ているよ。
セルフ診断:あなたはどこまで確認できている?
安全表示の確認 セルフ診断
Q1. 美容家電を買うとき、本体の表示を見ていますか?
Q2. 手元の製品の型番はすぐ分かりますか?
診断結果タイプ一覧
- 未確認タイプまずは手元の1台の本体をひっくり返して、銘板を見るところからで十分です。型番が分かればリコールの確認までたどり着けます。
- 確認できているタイプ確認の土台はできています。あとは年に一度、手持ちの機器の型番でリコール情報を見る日を決めておくと抜けがなくなります。
- 箱だけ見ているタイプ箱は処分してしまうと手がかりが消えます。買った直後に本体の型番を控えておくだけで、あとの確認がぐっと楽になります。
回答にもとづく傾向の目安であり、製品ごとの表示や対応は各社の案内に従ってください。
本体を見る習慣と、型番が分かるかどうか。この2つで確認の到達点が決まります。
確認する日を決めてしまう
✅ 買う前・買った後の確認リスト
思い出したときにやるでは続きません。日付を決めてしまうのが早道です。
| タイミング | やること |
|---|---|
| 買うとき | 本体のマークとメーカー表示を見る |
| 買った直後 | 型番を控えておく |
| 年に一度 | 手持ちの機器のリコール情報を確認する |

充電式の機器の扱いは 充電式美容家電と電池の熱 でも扱っています。
まとめ
PSEマークは、形と場所を知っていれば読める情報です。
- 電気用品安全法では特定電気用品116品目、それ以外341品目が定められている
- 特定電気用品にはひし形、それ以外には丸形のマークが表示される
- マークは箱ではなく本体・銘板の側にある
- NITEの公開情報で、買ったあとでもリコール対象かを確認できる
NEVORAポイント
今日は手元の1台をひっくり返してみるだけで十分です✨
自分の生活に合う使い方、見つかったかな?





こんにちは、デンミンだよ!今日は美容家電のお話をするね。