「結局どっちが自分に合うの」で選ぶのをやめてしまった話
💬 私の失敗談を読む
私は数年前、美容師さんに「シリコン入りは髪に悪い」と聞いてノンシリコンシャンプーに切り替えたことがあります。
結果、髪がきしんでまとまらなくなり、逆にオイルを塗り込む量が増えるという本末転倒な状態に……😓。
その後、ヘアオイルが最初から配合された「オイルシャンプー」を試したら、洗うだけでまとまりが全然違って驚いたんです。
ノンシリコンだから良い、オイル配合だから重い、という単純な話ではなく、自分の髪質や悩みに合うかどうかで選ぶべきものだったということに、ここでやっと気づきました。
ノンシリコン棚とオイル配合棚、どちらが自分に合うか迷っていませんか。結論は成分名ではなく髪質と悩みで決まります。この記事で違いと選び方がわかります。
| 項目 | オイルシャンプー | ノンシリコンシャンプー |
|---|---|---|
| 特徴 | 油分を洗浄成分に配合 | シリコン不使用 |
| 向く髪質 | パサつき・広がり毛 | 猫っ毛・皮脂多め |
| 仕上がり | しっとりまとまる | 軽くさらっと |
| 注意点 | 根元がベタつく場合あり | きしみやすい場合あり |
結論だけ知りたい人へ
・パサつき広がりは オイル配合系
・根元ベタつきは ノンシリコン系
そもそも何が違うのか、成分の設計思想を整理する
▼ シリコンの役割をくわしく
シリコン(ジメチコン等)は髪の表面をコーティングし、指通りや艶を良くする成分です。
ノンシリコンシャンプーは、このシリコンを配合していないシャンプーを指す分類名にすぎません。
一方オイルシャンプーは、椿油やアルガンオイルなど保湿・補修用の油分を加えた設計で、シリコンの有無とは別の基準で決まります。
そのため、シリコンもオイルも入っていない商品もあれば、ノンシリコンかつオイル配合という商品も存在します。
「オイルシャンプー」と「ノンシリコンシャンプー」は対になる概念ではありません。
ノンシリコンはシリコンの有無、オイル配合は保湿成分の有無という、別の基準で決まる分類です。
「ノンシリコン=軽い、オイル=重い」というイメージだけで選ぶと、私のように失敗しやすくなります。
NEVORAポイント
パッケージの「ノンシリコン」表記だけでなく、成分表示のオイル系成分も確認しましょう。
洗い上がりの違いを実際に比べてみると
▼ 髪質による感想の違いを読む
くせ毛で広がりに悩んでいた友人は、オイルシャンプーに変えてからブローの時間が明らかに短くなったと話していました。
一方、直毛で皮脂が多めの友人が同じシャンプーを使うと、「朝には根元がベタつく」と感じたそうです。
同じ商品でも、髪質によって感想が正反対になることがあります。

成分だけだとイメージしづらいので、洗い上がりの体感差を整理します。
ノンシリコンは膜を作らない分、直後は軽い質感ですが、摩擦できしみやすいことがあります。
オイルシャンプーは油分でコーティングされしっとりまとまりますが、皮脂多めの人は根元がベタつくことがあります。
同じ商品でも、髪質によって評価が正反対に分かれます。
『ノンシリコン=髪に良い』は実は思い込みかも。大事なのは成分表示じゃなくて、自分の髪質に合っているかどうかだよ。
オイルシャンプーとノンシリコンシャンプーの選び方
◎ メリット
- パサつき・広がりを油分でまとめやすい
- 摩擦が減り、指通り・ダメージ補修にもつながりやすい
△ デメリット
- 皮脂が多め・猫っ毛の人は根元がベタつきやすい
- つける量を誤るとぺたんと重く見えることがある
ここまでの違いを踏まえて、悩み別におすすめを整理します。
| 悩み | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| パサつき・広がり | オイル配合系 | 油分でまとまる |
| くせ毛のうねり | オイル配合系 | ドライ後まとまる |
| 根元のベタつき | ノンシリコン系 | 油分が皮脂と重なる |
| ボリューム不足 | ノンシリコン系 | 軽くぺたんこ防止 |
| ダメージ・きしみ | オイル配合系 | 摩擦が減り指通り良 |
「ノンシリコンだから優しい」というイメージだけで選ばないことが大切です。
まず、自分の悩みが乾燥系かベタつき系かを言葉にしてから選ぶと、失敗が減ります。
NEVORAポイント
迷ったら洗浄力より、乾燥系かベタつき系かで選びましょう。
使ってみて「合わない」と感じたときの見直し方
選び方を整理しても、実際に使うと「思っていたのと違う」ことはあります。
その場合は、トリートメントやヘアオイルとの組み合わせも見直しましょう。
きしみが気になるなら、洗い流さないトリートメントを足すだけで改善することもあります。
オイルシャンプーで重さが気になるなら、頭皮へのつけすぎに注意し、毛先中心に泡を通しましょう。
注意
・数日での判断は 早すぎ
・最低1〜2週間は様子見
・スタイリング剤の影響も考慮
まとめ:成分名より先に、自分の悩みを言語化する
- オイルシャンプーとノンシリコンシャンプーは、「シリコンの有無」と「オイル配合の有無」という別軸の分類
- パサつきや広がりが気になるならオイル配合系、根元のベタつきが気になるならノンシリコン系が目安
まずは自分の髪の悩みが「乾燥・広がり」か「べたつき・ボリューム不足」か、書き出してみてください。
次にシャンプーを買い替えるとき、成分表示だけでなく自分の悩みに合っているかを確認すると、失敗が減るはずです。
頭皮のかゆみやフケが気になる方は、当サイトの頭皮ケア関連記事も合わせて参考にしてみてください。
💬 選び方の心構え
シャンプー選びは「口コミで評価が高いから」「パッケージのイメージが良いから」で決めがちですが、髪質・頭皮の状態は人によって大きく違います。同じ商品でも合う人と合わない人がいるのは当然のことなので、他人の評価より自分の実感を優先して選んでいくのがおすすめです。
出典一覧
- 記事内容は編集部の実体験・取材に基づく独自解説であり、特定の学術論文・統計データの引用はありません。
今日のケア、無理なく続けられそうなところから始めてみてね。





こんにちは、サラミンです。今日は髪のお話、ゆっくり聞いてね。